DafitアプリはUwatchという格安のスマートウォッチを制御する為のアプリです。
Uwatchは3000円程度ですが、Dafitアプリは特に問題無く動作しています(変な日本語を除けば)。
ということは格安品でも特に支障なく使えるという事をDafitアプリの使用者は理解できているわけです。
ならば、別のガジェットも格安にする事に抵抗が無いわけです。
次狙うのは何かといえば、もちろん”スマホ”です。
私は15000円程度のスマホを使っていますが、特に問題無く使用しています、ご紹介しましょう。
15000円のスマホとは
私が使っているのはUwatchと同じメーカーUmidigiのA5proという機種です。
スペックは、、ざっくりと紹介すると
OS: Android 9.0
SoC:MediaTek Helio P23
言語:多言語
サービスプロバイタ:SIMフリー
SIMカードスロット:Nano SIM二枚 + Micro SD一枚同時に使用可能
メモリ:4GB
保存容量:32GB
Micro SD:256GB
CPU:Helio P23オクタコア、2.0GHz
重量:203g引用:Amazonのサイトより
最大の特徴はデュアルSimであるという事と、Docomoとソフトバンクの回線が使えるということです。
後述しますが、auが使えないのは実はデメリットでもありますが、スペックだけみると普通に使う分には特に問題が無さそうな事は理解できると思います。
実際に何に使っているのか
私がスマホに求めるものが何かというと、、
テザリング機能
私は自宅Wifiを持たずにスマホのテザリングだけで生活しています、A5proはSimフリー端末ですから、様々なSimを試す事ができます。
ゲームはしない
私はスマホでゲームはしないので使うアプリと言えば、
・Dafit(もちろん)
・Paypay
・Line
・メルカリ
・Googleアプリ関係(GmailやMap、カレンダー、Youtube等)
・Amazonアプリ関係(AmazonMusic、Kindle)
・その他アプリ(twitter、キーロックやスマート家電関係)
くらいのものです、まったくふつーのアプリしか使わないので、上記のスペックでも全く問題なく動作します。
iPhoneを使っている人というのは・・・一体どれほどの高スペックを必要とするアプリを使っているのでしょうか、、謎です。
最大のメリットは壊れても気にならないところ
格安のスマホを使う最大のメリットは壊れても気にせずまた買えばいいというところです。
iPhoneが壊れたからといって次々と買い換えていたら破産します。
だけど、15000円のスマホであれば、壊れたらまた買えばいいだけです。
この気持の安らぎ感は何物にも代えがたい物です。
今の最大の悩みどころはauが使えないところ
前述しましたが、A5proの最大の欠点はau回線が使えないところです。
これがなぜ欠点かというと、今であれば楽天モバイルに加入すれば1年間無料で使えるからです。
ただ、楽天モバイル以外の回線はau回線を使用する為、A5proでは使えないという問題があるのです。
au回線さえ使えれば、、、速攻で楽天モバイルに乗り換えて1年間無料で使うのに、、と悔しい思いをしています。
他に気になるところ
あとは、、、どうしても言っておかなければならない事はあります。
それは、電話着信時に相手に音声が聞こえない時がある、ということです。
何が原因かは分からないのですが、電話がかかってきた時にこちらの音声が相手に聞こえない事が良くあるのです。
この時点で、、、電話としての機能をはたしていない説があるので電話としての最大の欠陥だと思われるのですが。。
まあ、音声通話って最近は余り使わなくて、スマホとは今やただの電話機ではなく、小型コンピューターと認識すれば、まあいいかな、と言う風に考える事もできます。(ややこじつけですが。。)
安くても大丈夫なんです
以上のように、私の使い方では15000円のスマホでもまったく問題なく使えているのです(音声通話は除く・・・)。
Uwatch及びその制御アプリであるDafit、格安であっても十分実用に耐えるように、スマホであっても格安品でも十分実用に耐えます。
みんなが使っているからiPhoneなんて思考からは脱却していろいろ選べるAndroidの世界へいらっしゃいませ。
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