欲しい物が買えない時は酔っぱらってポチってしまえばいい

節約

私はミニマリストで節約化ですので、ちょっとした欲しい物が出来た時もいろいろと考えてしまって買う事が出来ない事が多々あります。

そんな時にどうすれば欲しい物を買えるかというと、酔っぱらってネットショッピングをする。

ということを昔から常用しております。

もちろんこの技が使えるのは”ちょっとした”お買いものだけです。

間違っても高額で支払えないようなお買いものをする際にはこの技は使用しない様にお気を付けください。。

節約が癖になると数千円のモノでも買えなくなる

私は普段から節約が染みついてしまいましたので、通常のユニクロ価格ですらちょっとお高いと感じるようになってしまいました。

ワイドパンツを検討した時も、最初から3990円のワイドパンツを買っておけば似合う服がないなどという謎の葛藤をする事もなく着まわせたはずですが、結局安い物を買って使いにくいという罠にはまったりして楽しんでいます。

これは食品にも言える事で、私はスーパーに言っても正規の値段で売っている物が買えない病にかかっています。

昨日も、、、お腹は17時頃から空いていたのですが、スーパーのお惣菜の割引が始まる18時頃まで空腹に耐えて、割引されているお惣菜で空腹を満たす、というセコい技を普段からふんだんに使っています。

このような事をしていると、、、正規の値段になんの魅力も感じなくなってしまうのです。

正規の値段に立ち向かう為には思考力を低下させればよい

このようなセコイ習性を持っている私ですが、それは理性が働いている時のみ、のお話です。

このセコイ理性という壁をぶち壊してしまえば、ぞんぶんに正規の値段に立ち向かえるわけです。

その方法とは、

酔っぱらう

これに尽きます。

酔っぱらうという事は理性的な思考力が低下するということですので、セコイ私でも正規の値段に対抗できる能力を開花させられるのです。

そうして昔の私はほしいものがあった時には酔っぱらってからPCに向かってほしい物をぽちっと押していたのでした。

久々にお酒を飲んだらやっぱりポチってしまった

最近の私と言えば、家ではすっかりお酒を飲まなくなってしまいました、なぜかというと、酔っぱらうとIQが下がる、ようするに頭が悪くなる、という事を嫌ったからです。

今では部屋にはまったくお酒は置いていませんし、コロナ渦の影響で飲みに行くこともなくなってしまった私はまたまたセコイ人物に戻ってしまったのでした。

しかし、そんな私でも久々にお酒を飲む機会があって、その帰り道ふと、とあるメールが届きました。

”アタッチメントプリモアフライスタンクトップ2枚で3300円!!”

というメールです、酔っぱらっていた私は速攻でポチってしまったのでした。。

たしかに、最近よれよれになったタンクトップをどうするかは悩んでいました、もうユニクロのリブタンクトップにしようかなと思っていた矢先の出来事です。

冷静に考えればユニクロのリブタンクトップであれば2枚で800円くらい、アタッチメントの2枚3300円はユニクロの4倍くらいです、恐らくは酔っぱらっていなければ買わなかったであろう値段、やはりお酒の力と言うのは恐ろしいものなのです。

何かをねだる時は酔っぱらって気持ちよくなってる時をねらえ

以上の事から言える事は、

お父様(誰でもいいけど)におねだりする時は、先ずは酔っぱらわせるべし

ということが言えます。

酔っぱらうと気持ちが大きくなりますので、普段だと買ってもらえないモノも酔っぱらって気持ちよくなっている時であれば買ってもらえるかもしれません。

こんなセコイ私だってそうです、酔っぱらっている時に後輩やら女の子におごってと言われて断る事はできません。

何かをねだる時は酔っぱらっている時を狙う、これが大事なのですね。

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