朝起きられないのはやることが無いからだ、無理やりやることを作ろう

体質改善

外出自粛要請満載の2020年のGW、ついつい朝遅くまで寝てしまってませんか?

そんな私ももちろん朝起きるのは辛いですが、今日で言えば朝5:30に起きました。

どうすれば暇な休みに朝早く起きられるのかというと、

・無理やりでもいいからとにかくやる事をつくる

・寝室の遮光をしない

・当然ながら、、早く寝る

これに尽きます、どうせ新型コロナウイルス渦で休みが続くかもしれないのですから、休みや会社に通勤しなくても朝早く起きるための術を考えてみましょう。

朝ご飯を食べる

まずは朝ごはんを食べる事が大事です。

私は朝食を食べるという行為によって朝起きる事ができていると言っても過言ではありません。

一度玄米が尽きて朝食べるものが無くなった時があるのですが、この時はまったく起きられませんでした。

なぜなら、朝食べるものがないからで、朝起きる必要がないからです。

要するには、朝起きてすぐにやることを決めておくというのが非常に重要なのです。

子供のいるお母様方がなぜあれほどまでに早起きなのか、それは子供の為に朝食やお昼の弁当を作らなければならないからです。

朝やることがあるから起きられるのです。

朝起きられない人は朝食を食べる事を習慣化してみてはいかがでしょうか。

ちなみに、私の最近の朝食は玄米とプロテインです、たったこれだけでも朝やることがあるという気にさせてくれます。

朝の時間に勉強やストレッチをする

私は今この記事を朝に書いています、冬は困難ですが、春~夏にかけては朝早く起きられますので、記事を早朝に書くようにしています。

朝というのは頭がスッキリしていますので、ネタも思いつきます、今書いているネタも朝起きてから、

なに書こっかな~

とボケ~っと考えていた中で思いついたネタです、朝というのはかなりのポテンシャルを秘めているものです。

なにかの資格勉強をしている人や、ストレッチを日課にしている人などは、朝早起きして実践してみるとやることがあるので朝早く起きられますよ。

部屋の遮光をしない

皆さんの寝室はしっかりと遮光されているでしょうか?私はカーテンをケチった為にまったくされておりません。。

そうするとどういう事が起きるかというと、日が昇ると部屋がめちゃくちゃ明るくなるのです。

はるか昔、人間は日が昇れば活動し、日が沈めば休んでいました、、ということは、日が昇って明るくなったら目が覚めるようにできているのです。

ということは、起きる時間に寝室の遮光を解除すればいいのです。

私は持っていませんが、カーテンが時間になると自動で開けられるガジェットがありますね。

これで起きたい時間にカーテンを開けて寝室を明るくすれば起きやすくなるはずです。

私の場合は、、、だんだん日が長くなっていくこの時期、だんだん起きる時間が早くなるという現象になっています。

ちなみに今日の日の出時間は5:03、起きたのは5:30、、、まあ、そもそも部屋を遮光しないのも早起きには有効ですね。。

早く寝る

そもそも問題ですが、早く起きられないのは睡眠不足だからですね。

私はだいたい7~8時間寝るようにしています。

ということは5:30に起きるってことは、寝るのは21:30頃だということです。

そんなに早く寝られんよ!というツッコミを受けるのは重々承知していますが、、私は寝れてしまうのです。

そんな私が実践していることと言えば、

テレビを持たない

テレビを付けているといつまで経っても見てしまうものです、テレビを持っている人は時間を決めてテレビを消すといいかもしれません。

寝る前まで明るい光にあたっていると睡眠の質も悪くなるらしいので、寝る前は意識的にテレビは消したほうがよいですね。

できるなら、捨てるのが一番ですが・・

運動をする

私は5.5帖のワンルームに住んでますが、、こんなに狭い部屋でも運動は可能です。

昔流行った(そして最近新しいのが出た)ビリーズブートキャンプというものを最近またはじめました。

トレーニングジムも営業してませんし(そもそも辞めましたが、、)、自宅でできるトレーニングは外出自粛の今の時期最高です。

睡眠の質も良くなりますのでおすすめです。

本を読む

寝る時に本、しかも活字を読むと自然に眠たくなります。

私は最近はもっぱらこの方法です、21時くらいになると本を読み出すのですが、とてもじゃないですが1時間も読むことはできません。

横になりながら本を読んでいるとそのうち落ちれます、結構おすすめです。

寝すぎは時間がもったいない

会社に行っているときは非常に体力を消耗するものです、しかし、在宅勤務になったり、会社の業務量が減ったりした場合は体力が有り余ることになります。

体力が有り余っているのに、寝すぎるのはもったいないです。

ぜひ休日も早起きをして何かしらの行動をしてみてはいかがでしょう、なにか変わるかもしれませんよ。

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