今、街コンスタッフバイトをしながらこの記事を書いている。
周りはかなり創造しい為か、正直まったく何もネタが思いつかない、最近は行かないからわからないがミスドで勉強をしている人達はいつの時代も沢山いた。
彼らは勉強に集中できているのだろうか?
私の特性としては騒がしいところで集中するのは困難な作業と感じる、ただこの記事を書き終えた後に何かつかめる物があるのではないかと感じた、結果はいかに。
なぜ図書館で勉強するのか
図書館では学生から社会人まで沢山の人達が勉強をしている、なぜ図書館で勉強をするのかというと、
・静かであり ・快適な室温に保たれており ・周りに勉強している人達が沢山いる
という合わせ技で勉強が捗るという特性があると思う。
まず静かであるという事については、最近私は音楽をかけながら読書をしたり、勉強をする事ができなくなってしまった。
音楽をかけるとしても歌の無い物や、歌があったとしても英語で頭の中に入ってこないような物でない限りはまったく集中ができない。
そういった意味では図書館という静かな環境は勉強に適していると思う。
快適な室温については図書館は暑くもなく寒くもなく湿度も快適である、快適であるがゆえに眠くなる説もあるが、不快な環境である事に比べると勉強には適した環境である。
意外と大事なのが、周りの人も勉強しているという状況である、周りが勉強をしているということは、自分の行為を正当化できる事でもあり、違和感を感じない環境である。
このように図書館というのは勉強をしたり読書をするのに非常に適した環境なのである、しかし、あえてミスド等で勉強をするというのはなぜなのか?考えてみたい。
時間を有効に使いたい
私が今、街コンを行っている横で記事を書いているのはなぜか?時間を有効に使いたいからである、いつもは読書をしているのであるが、今回は初めてブログを書くという行為を試してみた。
時間を有効に使いたいのは間違いないが、、それにしても問題となるのは、街コンをやっているくらいであるからかなり店内は騒々しいのである。
正直今の私では読書をすることは不可能である、まったく内容が頭に入ってこないのである、過去街コン実施中に読書したものについては、内容がすっかり飛んでいる。
私の経験上でいえば、騒々しい場所で勉強をするのは不可能ではなかろうかと思う。
それなのに、なぜ騒々しい場所で勉強をするのか?穿った考え方をしてみると、、
・おしゃれなところで勉強してる自分偉い ・お代わり自由の場所であれば飲み物代が浮かせる
といったところであろうか、私も喫茶店でブログをかいてみた事があるが、あの時は何を思っていただろうか・・・その時は
・飯を食う時間を有効に使いたい
という思いから喫茶店でブログを書いていた。
しかし勉強という行為については、同時に何かを行うという事は難しいのではないかと思う。
どうも騒々しい場所で勉強をする人達の心境は私には理解ができないという結論であるが、ブログを書くなどの行為については可能ではないかという感じがしている。
ブログは書ける
今まさに記事を書いているのであるが、誰の役にも立たない内容であれば問題なく書くことができるということである。
勉強のように自分の脳みそに何かの知識をインプットする行為は騒々しい場所では難しい。
しかし、自分の思っている事を書く事は可能なのである、これは私の隣で喋っている人達と同じように、自分が普段思っている事を喋る行為と同じで、私の場合はしゃべるのではなく、書いているというだけの事である。
確かに静かな場所に比べれば集中は出来ていない、しかし、やってやれない事はない、という印象である。
これは、勉強などの場合、周りが騒々しいとインプット過多になって処理が出来なくなるが、アウトプットをする場合はインプットを認識する場所とアウトプットをする場所で脳みその使う場所が違うのではなかろうか、知らんけど。
結論、騒々しい場所でのアウトプットはみんなしている
会話をする行為というのは、インプットとアウトプットを交互に行っている、そして、会話をする場所というのは、たいてい騒々しい場所である。
人間には集中する事で耳に入ってくる情報を制限する事ができるが、勉強を続けていると、難しい内容や疲れてくると集中力が下がりインプット過多になってまったく頭に入ってこなくなる。
ということは、、、勉強は静かな場所で行って、アウトプットする場合は騒々しい場所でも可能だという事かもしれない。
間違いなくミスドなどの騒々しい場所で勉強するのは効率が悪いので、勉強をする場合はぜひ図書館へ行くべきだろうと思う。
ミスドやスタバで出来る事は、仕事で資料を作るときなどのアウトプットをする時であるということである。
騒々しい場所で勉強している人達に伝えたい、素直に図書館行こうよ、と・・・
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