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プロの演奏、というのは感動しますね。
クラシックなんかも同じですね。
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2018年4月21日のGALNERYUSライブに行ってきました。
場所は、エレクトリック・レディランド、名古屋の大須にあるライブハウスです。
キャパは500とウェブサイトに表示されていて、満員だったので、そのくらいは
いたんでしょうか?自分のチケットの整理番号は235だったので、500と言わずとも
300以上はいたんでしょうね。
ちなみに、開場は17:00で、着いたのが17:30くらいだったので、もう一杯でした。
まだホール側空いてますって言われて進んだはいいけどスペース無いやん。。みたいな感じ。
セットリストは、、、ボーカルのSHOさんもMCでちょっと苦言されてたので
ここでは記載しません。。
というか、自分はhunting for your dreamから入ったタチなので、曲名全部はわからないですが、、
初めてメタルバンドのライブ行きましたが、何がすごいって、演奏力と歌唱力がハンパないです。
ギターのSYUさんの書籍を読んだ事があるんですが、確かこれ、
これに書いてありましたが、ハンパじゃ無い努力の上に現在があるという事が、ものすごく
良くわかります、ただひたすら、プロです。
あともう一つ思ったのは、これまで見たギタリストの中でSYUさんが一番楽しそうに演奏
されてました、なんかこれってすごく好きなことをされてるんだろうな〜って見てる側も
楽しくなれました。
ギターも何種類も使うわけでなくて、1台だけ、これもなんか自分は好きでした、
なんか色々使う方もいらっしゃいますが、メイン機が決まってるって感じなんでしょうか。
この内容も上記の本に書かれてたような気がします。
MCはSHOさんがされてましたが、まあこれは重要じゃ無いかもしれませんけど、すごい面白い。
やっぱり表現する側としてはネタの一つや二つは仕込んでおかないとダメなんだなと感動。
歌もドラムもベースもキーボードも、スゲェ・・しか出てきません。
なんかもう楽しみに来てたんだけど、途中からなんか自分のショボさに愕然となる感じが、、
あんまり後悔ってしないタチだったんですが、最近は良く思ってしまいます。
なんでもっと努力してこなかったのか・・・
自分は本当に何者でもなくて、誰かが提供してくれたものをただひたすら消費するだけの
しょうもない人間なんだと言う事に最近やっと気づけました。
本当こう言う事って誰も教えてくれないから困る。。
ちょっと話脱線しましたが、、あとはまあ気づいた事を少し、
・年齢層は高め、多分40代が中心かな
・男女比は7:3って感じかな、意外と女性多いと思います
・GALNERYUSファンって普段どこにいるんだ??
自分の周りにGALNERYUS知ってる人いないんですけど、、この人たち普段どこにいるの?
・人多すぎで狭い、周りの人に当たってもいいのならもっと暴れるのに・・
しまいには足の置き場なくてゴミ箱に片足入れてたし。。
こんな感じでしょうか。
ミニマリスト的には
努力すれば必ず叶う訳では無いでしょうが、努力しなければただの人
と言う感じでしょうか。
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ライブはやはり楽しい、、また行きたいな・・・
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