ついに、激安中古車を買い換える時がやってきた。
パジェミニに取り付けた、
これらはすべて取り外す事にした、なぜなら、
付属品がついていても下取り価格にはまったく影響がないから
であります、10年、15万キロを超えたくるまに、付属品がついていようが何しようが、
下取り価格にはまったく影響がないからですね。
取り外したオーディオとETCはオンボロジムニーに見事設置しました!
参考記事:ジムニーJB23にオーディオとETCを取り付けるのは、ちょっと手間がかかる
激安中古車の下取り価格はあってないようなもの
ボロボロのパジェロミニの下取り価格交渉では、店舗や人によって価格が変動することを確認しました。
参考記事:激安中古車の買い取りは激安車を扱っている店に行こう
話を聞いている限り、車自体の状態を確認するだけであって、ETCが付いていようが、オーディオが付いていようがは、特に値段に影響はありませんでした。
というのも、話を聞いていると、ETCなどは、中古車屋の場合は買い取った中古車などから取り外して、大量に在庫がある状態であるので、特にETCの有無は関係ない様子でした。
他にも、タイヤホイールについても、上等なホイールが付いていても、ホイールの買取値は1万円(新品でかったら4本10万円は超えるもの)であったりと、付属品にたいしてお金を払うのは、使える車だけ。
という感触でした。
ならば、まだ使える付属品はすべて取り外して、次の激安中古車へ取り付ける事を考えたほうがよいわけです。
激安中古車を買う場合は付属品の値段がバカにならない
200万円の車を買った場合に、店からETCをつけますか?と聞かれて追加で1万円を払う場合。
200万が201万になったところで大した差にはならないような錯覚が起きます、そうして皆さんはオプション追加の罠にハマっていくわけです(笑)
しかし、例えば30万の車を買った場合、1万円のETCを再度購入すると考えるとどうでしょうか?
30万が31万、これは見逃せない値段の増加です。
付属品がついていても下取り値段には影響がないわけですから、1万円のインパクトを薄める為にも、激安中古車を手放す際には付属品は取り外して置くのが、正しい戦略と言えますね。
というわけで、パジェミニにとりつけた、オーディオ(約3000円)、ETC(約7000円)、スマホホルダー(約300円笑)は取り外したほうがよいわけです。
オーディオに関しては、ハーネスを500円くらいで購入すれば取り付けられますし、ETCは再セットアップ(2500円くらい??)で取り付けられます。
再度購入したら1万円以上かかるものが、3000円程度で使えるわけです。
お得ですよね。
激安中古車ならできることは自分でやってみると楽しい
激安中古車の場合は、もともとがボロいですので、ダッシュボードに傷がつこうな何しようがまったく気になりません。
ということは、自分でオーディオを取り付けたり、ETCを取り付ける際に車に傷をつけてもまったく気にならないわけです。
これも激安中古車を購入する際のメリットと考えます。
新しい車であれば傷をつけるのが怖くて、とてもじゃないけど自分でダッシュボードを外そうという気にはなりませんよね。
自分でダッシュボードさえ外せれれれば、オーディオもETCも簡単に取り付けられます。
その意味でも激安中古車を乗り換える時には、付属品を取り外しておく、というのは大事なイベントなわけです。
ただでさえ中古の車を買って環境に貢献しているのですから、付属品もできるだけ使い続けて、
もっと環境に考慮すると、なにかいいことが起きるかもしれません。
ぜひ、、激安中古車の世界、覗いてみてください!
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