Chromebookでスクリーンショットに手書き注釈をつける方法

デジモノ

iPadからChromebookに戻したことで、一部めんどくさくなった事があります、それは、

スクリーンショットの手書きがめんどくさくなった。

できる事はできるのですが、やや面倒なステップを踏む必要があります。

結果としては、

スクリーンショットを撮る→GoogleKeepで編集→画像で保存

という手順を踏む事になります、めんどくさ〜

スポンサーリンク

Chromebookでのスクリーンショット手書き注釈方法

Chromebookでのスクリーンショットに手書き注釈をつける方法です。

スクリーンショットをCtrl+⇑+タスク表示(□||)で撮る

まずは、ChromebookはCtrl+⇑+□||でスクリーンショットが撮れます。

スクリーンショット

ちなみに、Chromebookの場合は、スクリーンショットを撮りたい場所を指定して撮ることができます。

スクリーンショット画像をGoogleKeepに取り込む

スクリーンショットを取ったら注釈をつけるにはGoogleKeepに取り込む必要があります。

スクリーンショットを撮ると、画面右下に撮影完了と表示されますので、画像に注釈をつけるを選択、

そうするとGoogleKeepが立ち上がります。

GoogleKeepアプリで画像に注釈をつける

GoogleKeepアプリが立ち上がったらペンなどを選択して手書きします。

ペンなどで注釈をつけます。

注釈をつけたら画像としてエクスポートする

注釈をつけたら画像としてエクスポートするを選択

これで画像として保存できます。

Androidに比べるとやや手間がかかる

以上がChromebookでのスクリーンショットの手書き注釈方法です。

Androidスマホの場合は、

スクリーンショット→編集→保存

というように、余計なアプリを経由しなくても注釈をつける事ができます。

なぜかChromebookのGalleryでは注釈がつけられない仕様なので、デフォルトのアプリを使う場合は、今回のようにGoogleKeepを経由する方法にしました。

というか、かなりめんどくさいので、この点はChromebookの最大の弱点かもしれません。

やはりChromebookはマイナー、素直にiPadか?

私はiPad ProからChromebook(idea pad duet)に乗り換えたわけですが、やはり一長一短です。

iPadのほうが動作は快適だけど、、キーボード入力はChromebookの方が打ちやすい。

iPadのほうがユーザーが多くて情報も多いけど、反面Chromebookのあまり誰も使っていない感じはいい。

何を重視するかですね、私は大多数の人が使っていないChromebookを使ってる、というマイナーな感じが今や優先順位が高いので使っているだけです。

ミーハーな人はiPad、使い慣れてる人はSurfaceGO、ちょっと違うモノを使いたい人はChormebookですね。

関連記事:

ChromebookからSurfaceGoへiPad ProからChromebookに変えた理由

Lenovo IdeaPad Duet ChromebookとiPad Proとの比較

コメント