ミニマリストの食費節約方法、玄米を主食にしてリンゴをおやつにする

美容・ファッション

私の部屋には何もない、包丁もなければまな板も無い、もちろん調味料もない。

何を食っているのかと言われると、、基本は玄米とプロテインなわけだ。

あまり健康的な生活ではないのは分かっている、ということで編み出したのが、

・玄米を主食にしてリンゴをおやつにするプレイ

だ、このプレイによってお通じが良くなった、リンゴが腸活によいというのは本当らしい。

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リンゴが腸によいらしい

ふと知り合いの家でテレビを見ていた時にやっていた、

・リンゴが腸に良い

と、テレビではすごく綺麗なお姉さんが腸についてやたらと熱く語っていた、その人曰く、腸を健康にする活動を”腸活”と呼んでいて、腸活をすればお肌も綺麗になっていい事しかない、というか、腸活をしないなんて信じらんない!

というようなノリで熱く語っていた、その中で言っていたのは、

・とにかくリンゴを食え

ということだった。

 

リンゴは実はお高い、ねらい目はドラッグストア

私は意外と影響されやすいタイプであるから、すっかり前述の綺麗なお姉さんに洗脳されてしまった。

次の日にまんまとスーパーへリンゴを探しに行ったわけだが、なんとリンゴは200円もするということが判明した。

リンゴ1個が200円、、、これはさすがに手が出ない、お菓子は110円以内と決めている私には手の出ない金額だ(我ながらセコすぎる・・・)。

しかし、私はあきらめなかった、私の住んでいる地域にあるドラッグストアにゲンキーと呼ばれるふざけた名前のドラッグストアがあるのだが、そこに立ち寄ると、なんと、

りんご88円!!

で売っているではないか、さすがゲンキーである、素晴らしいのは店名だけではないのだ・・・

お惣菜も買って1食350円

ゲンキーにはおいしくなさそうなお惣菜も少しだけ売っている、そのお惣菜を2品程買って、リンゴも買えば300円程度である。

家に帰って玄米を炊いて(玄米1食は50円程度)、玄米とお惣菜1、お惣菜2、リンゴとプロテインで、

・1汁3菜の出来上がり!

お惣菜は健康には微妙かもしれないが、玄米が体にいいのは間違いないし、プロテインというタンパク質と、なんといっても腸活によいリンゴの組み合わせだ。

体に悪いわけがない、と言う思い込みが実は一番大事だったりする。。

リンゴによる腸活の効果は、お通じが良くなる

さて、リンゴによる腸活の効果はあったのかというと、端的に言うと、効果はあった。

私は普段のお通じは柔らか目である(すいません・・)、しかし、リンゴを食べ始めてからというもの、少しお通じが固めに変化してきたのである。

たまたまかもしれないと思って、しばらくリンゴを食べるのをやめたのだが、そしたら効果てきめんである、リンゴを抜いて3日目くらいの今日の朝は、、、下痢であった。。(すいません・・)

普段不健康な食生活をしている人ほど効果てきめんなわけです。

1食の金額も安いですし、おすすめと言えるでしょう。

問題は生ごみが出る事

私は外食ばかりをしているので普段の生活ではほとんどゴミが出ない、もちろんゴミ箱も使っていない(今はゴミ箱は洗濯物入れに変化している)。

リンゴは非常に腸活に有効なのはわかったのだが、生ごみという副産物を生み出す。

この生ごみという強敵に私はどのように対処したかというと、まずはスーパーのビニール袋で密閉をする事は当然のこととして、そのビニール袋はというと、

使っていない冷蔵庫の中に入れる

という方法で隔離をすることにした、こうする事で妙な匂いを発しても冷蔵庫内で完結するし、虫がたかる事もない。

生ごみ問題は強敵だが、腸活そしてお肌の為には耐えなければならない試練なのだ。。

歳をとって見られる原因はお肌

腸活によってお通じだけでなくお肌も改善するのであれば、これほど大事なことはない。

私はアラフォーのバツイチ独身のオッサンである、まだ恋愛市場からの撤退はあきらめてはいない、ならば最大の老けの原因であるお肌の改善は必須だ。

腸活によってお肌が綺麗になるならば、生ごみ問題など大した問題ではない、まだまだ抗って生きていくしかないのだ。

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