なぜ風邪をひくのか、恐らくは睡眠不足が要因だ

 1年前の12月にも風邪をひいた、独り暮らしの最大のリスクは体調不良だ、当時はあまりの暇さにスマホゲームをしてしまったが、今回の私は違う、今の気持ちを残すのだ。

 なぜ風邪をひいてしまったのかを考えてみるに、恐らくは睡眠不足が原因であろうと推測される。

 ショートスリーパーでない限り、私のようなアラフォーの凡人には最低でも6時間睡眠が必要なのである。

 

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ここ最近の睡眠不足が祟った

 私は激安のスマートウォッチで睡眠時間をモニターしている。

 ここ最近の睡眠時間を見ると、

12月の睡眠時間

 こんな感じである、最後に長時間寝ているのが風邪をひいて11時間寝たときである、そのまえにはスマートウォッチをつけ忘れた日が2日間あり(恐らく睡眠時間は4時間程度)、2日前は5時間程度の睡眠時間である。

 要するにここ数日は4~5時間睡眠が状態化していたのである。

 その結果、風邪をひいたと思われる。

 

アラフォーたるもの調子に乗ってはいけない

 一週間ほど前であろうか、上記の12月の睡眠時間を見ると、4時間睡眠で乗り切った日が2日間ある事が分かる。

 この結果こそが、私を調子づかせた要因であろう。

 その時はまったく問題なかったのであるが、アラフォーの私の体は確実に蝕まれていたのである。

 いつまでも若い気でいてはならない、どこかで自分の現状を知る事が重要だ。

 

風邪を治すにはどうするか

 さて、恐らくは寝不足で風邪をひいてしまった私であるが、治し方は非常に単純である。

 ・ただひたすら食い

 ・ただひたすら寝る

 である。

 現在記事を書いているが、今日は勤め先を休んでやたらと寝まくった、夜は11時間半寝たし、その後飯を食った後、さらに4時間ほど寝た。

 その結果、記事を書けるほどに回復している、のかもしれない。

 私は体温計というようなおしゃれなモノは持っていない、よって、自分の感覚が頼りなのであるが、問題は、

 ・風邪薬を飲む事によって感覚がぼやける

 という事である。

 風邪薬というのは病気を治すわけではない、単に、症状を和らげるだけであって、ウイルスを撃退してくれるわけではない、ウイルスを撃退するのは結局自分の体頼りなのである。

 よって、薬を飲んだ直後というのは風邪の諸症状が緩和される、しかし、薬が切れたあとの状態が勝負なのである。

 そして、薬が切れた後も症状がおさまっていた時、やっと私の体はウイルスから解消された状態となるのである。

 

皆気づいているだろうか、医者は病気を治してくれないという事に

 上記のように自分の体を治すのは結局自分なのであって、薬というのは症状を緩和するだけなのだ。

 風邪をひいて医者に行ったらどうなるか、薬を処方されて終わりであろう、どうしても仕事をしなければいけない場合は点滴でも受けるであろう。

 これらは全て薬や点滴で症状を和らげている(誤魔化している)だけなのである。

 結局直すのは自分で、その直す方法というのは、栄養を取って安静にするだけなのだ。

 

 というような考え方もあるよというお話で、あまり参考にはならない人もいるであろう、医者が絶対であり、医者が必ず風邪を治してくれると信じている人にはまったく響かないだろう、ただ、あなたが医者へ行き、3割負担で治療費を払った時、残りの7割の治療費は我々の健康保険料という税金から賄われているという事を頭の片隅に置いておいてほしい。

 今や健康保険料の財源は終わっている、それはそうだろう、老人の憩いの場である病院、憩うだけではなく、そこには我々の健康保険料が使われているのである。

 確かに私の給料では自分の分すら賄えてないかもしれない、しかし、少しづつでも人の気持ちが変われば、世の中は変わる、はずである。

 必要のない時に医者へ行って健康保険料の財源をひっ迫させるのはやめておこう。

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