本日はセミナーを受講する為にパジェロミニで名古屋まで170kmを下道で4時間かけて爆走してきました。
前日は勤め先の同僚との飲み会&麻雀で家に帰宅したのは深夜2時、、3時に寝て6時に起きて、7時に出発するという強硬軍を決行して名古屋までやってまいりました。
アラフォーの体に睡眠不足はどのような影響を及ぼすのかと心配しましたが、意外と問題なさそうです。
意外とイケる
3時に寝て6時に起きたのですが、意外とすっきりと起床できたのが印象的です。
どうも90分周期で何事も行うというのは有効なのかもしれません、確かメンタリストDaigoさんの書籍で読んだような気がします。
今日はきっちり3時間寝て、いつもと同じ朝飯を食って7時前に家をでました。
運転を開始するも、さほど眠くありません、なぜなのかなんとなく考えてみました。
普段が異常に早起き
私は最近は朝4時に起きております、そんなに早くに起きて何をしているのかと思われると思いますが、寝るのは21時ですので7時間ほど普段は寝ております。
朝4時に起きて、身支度をして飯を食って、ブログを書いて、ストレッチをして勉強をする、もしくはジムに行く、という生活を始めました。
この習慣によって朝早い、ということに関しては抵抗がなく、朝7時からの運転も特に違和感なく行えるのだろうと思います。
生活リズムとして、早朝の運転に慣れているというのが疲労が少ない一つの理由かもしれません。
下道を走る
私は基本的に高速道路の運転が苦手です、なぜならば、ずっとまっすぐな道を走り続けると眠くなるのです。
下道であれば信号もあって、マニュアル車の為、常にシフトチェンジが必要ですので、ずっと同じように走る事はありません。
下道を走るというのは眠気が起きない理由の一つであります、眠い時は下道を走るべきなのです、高速道路で居眠りをしたら確実に死にますが、下道だとかろうじて生き残れるかもしれません。(シートベルトは着用しましょう・・)
軽自動車とはいえSUVタイプの為、車高が高い
運転が楽な理由としては車高が高いというのも理由の一つとなります、以前乗っていたコペンやロードスターは車高が低い為道路が近く、体感速度が速く感じます。
また、トラックはもちろんですが、普通自動車でさえも私の車の車高が低い為に前の車のそのまた前の状況がまったくわかりません、これは意外とストレスになります。
さらにロードスターの場合は幌車の為、外からの騒音も良く聞こえる為けっこううるさいです。
このように運転に関する疲労度が軽SUVであれば軽減されているようです。
そういえば昔読んだ、徳大寺先生の本にもありました、パジェロミニは運転がしやすくて初心者にもオススメであると。。(もちろんジムニーも)
馬力の無さは下道であれば我慢できる
私のボロ軽自動車はノンターボであるため、かなり遅いです、少し坂道になると3速に入れないと加速しません。。
高速道路に乗ろうものなら、100kmを出そうとすると回転数は5500回転ほどになる為、かなりの騒音を巻き散らかします。
しかし、下道であれば出しても80kmほどなので、馬力の無さも許容範囲です、さらには名古屋に近づいてくるにつれて道も混んできますので、スピードも出せなくなりますし、郊外の道路であっても必ずゆっくり走っている車がいますので、馬力の無さがさほど気にならない事に最近気づきました。
というか、単に慣れてきただけかもしれませんが、、まあ、下道であればノンターボ軽自動車でも特に支障はないということなのです。
長時間ドライブをどのように過ごすか
問題となるのは4時間にも及ぶロングドライブ中に何をするのか?ということです、私の車はボロ軽自動車ですので、もちろんカーナビもなければDVDも見れません。
そもそも運転しながらDVDを見れるほど私は器用ではありませんので、もともと運転中に動画は見ませんが、それにしても片道4時間という膨大な時間を単に運転だけに費やすにはもったいないものです。
そこで登場するのが、Voicyです。
普通のFMやAMはCMなどが頻繁に入って面白くないですが、Voicyであれば、有用な話を自分の好きな時に聞けます。
また、FM,AMとちがって非常に勉強になる話が盛りだくさんです。
長時間ドライブであっても勉強しながら運転ができるということで非常に重宝しております。
さらに、他にはオーディオブックも有用です。
私はまだAmazonのオーディブルは使っていないのですが、他で購入したオーディオブックを聴く事も長時間運転には非常に有効な時間の使い方となります。
ブログを書くときや勉強するときにVoicyやオーディオブックを聴く、というような聞きながら何かを書いたり読んだりすることは私にはできないのですが、運転はほぼ無意識でできる行為ですので、音声を聴きながら運転をすることは容易にこなすことができます。
ですので、長時間運転で時間がもったいないな、と思うような場合は音声メディアを聴くのが最も有効な時間の使い方かと考えています。
音声の聞き方は2種類、オススメは完全ワイヤレスイヤホン
私は音声はスマホからブルートゥースで飛ばして聞いていますが、車の中で音声を聴くにはカーオーディオがブルートゥースに対応していればよいのですが、私のボロ車はもちろんそのようなハイカラな物はついていません。
そこで使うのが、ブルートゥーススピーカーと完全ワイヤレスイヤホンです。
音楽を聴くのであればブルートゥーススピーカーで良いのですが、音声メディアを聴くときはワイヤレスイヤホンの方が良いと思います。
イヤホンの方が音声(人の話)がしっかり聞こえます、ただし、両耳で聞いていると道路交通法違反になると思いますので、片耳で聞きております。(気を付けれください・・)
このような方法で音声を聴きながら運転することで、長時間のムダと思われる時間が学習の時間に早変わり、となるわけです。
軽自動車はSUV、下道を走って、音声で学習
このように、長時間ドライブであっても、車を選べばさほど運転に疲れることはありませんし、下道を走れば眠気も起きにくい、ムダと思われる運転時間は音声を聞いて学習することで有効活用ができる、というお話でした。
今回気づいたのは、普段から早起きしていれば睡眠時間が少なくともさほど眠くないということと、パジェロミニは異様に遅いが運転は比較的疲れない事、ということです。
激安軽自動車を検討される際はSUVタイプのようななるべく車高が高い車の方がよいです。
疲れ方が全く違います、本当にコペンの運転は疲れますので、楽しいのですが、、運転自体はかなり疲れます。
ということで、駐車場に車を止めてブログを書いていたらすっかり眠くなってきましたので、、(運転してる方が眠くない・・・!?)そろそろセミナーに向かうとします。
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