久しぶりの有料セミナー体験、刺激を受けるが問題は今後の行動

独り言

 久しぶりに有料のセミナーに参加する、サウザー先生の全国ツアーセミナーである。

 有料セミナーに参加するのはMB先生のセミナー以来である、久しぶりに刺激を受けるのであるが、問題は今後の行動にどう反映させるかである。

 

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参加者の属性が違う

 私はただの勤め人である、普段出会う人達も皆勤め人である、まったく副業に興味がなく、勤め先の会社でどのようにふるまうか、会社が自分に対して何をしてくれるのか、というような発想を持った人達ばかりである。

 セミナーの参加者はというと、、まだ副業はしていなくとも情報収集の為に様々なセミナーに参加していたり、デザイナーの方であったり、すでにボロ不動産を購入してセルフDIY中であったり、1棟アパートを購入されていたり、という副業やなにか自分のやりたい事をやり始めている方ばかりである。

 さらに思ったのは、結婚をされて子供がいらっしゃる方も多いということである、独身であれば自分の好きなようにできるが、結婚されていると奥様や子供の影響を少なからず受けるのであろうが、それすらも振り切って自分で何かをなしているという事である。

 これの意味するところは、家族に自分の人生をコントロールされていないということなのである、家族の顔色をうかがうのではなく、自分で決めているということ、婚姻の有無や子供の有無は関係ないということである。

 

自分は何者なのか

 私の副業収入は約3万円/月である、内1.5万は労働賃金である、私は一体何者だろうか、ただの楽をしているオッサンである。

 講師陣ははるか彼方にいらっしゃる方たちである、圧倒的な行動により今の業績を上げられている。

 果たして自分はいったい何をなしてきたのか、楽な事しかできていない、その結果がまったく勤め人卒業とは程遠い副業収入なのである。

 まだ過渡期であるといえばそうであるが、さほど努力もせずに築いたものは恐らく簡単に崩れるであろう。

 自分はただの凡人であり、本気さが足りないということをいつも認識させられる。

 毎回同じ事を思って帰ってくるのであるが、いつになったら自分は変わったと思えるのだろうか。

 

平日と休日の行動を見直すしかない

 平日仕事が終わった後に自分はいったい何をしているだろうか。休日は自分はいったい何をしているだろうか。

 最近は物件を仕入れるお金もなく、種銭を貯める期間に入った、気持ち的にはやや緩んでいる期間であったかもしれない。

 PrimeVideoでどうでもよいアニメを見て、酒を飲んで過ごす平日の夜。

 本を読んで眠たくなったら昼寝をしてしまう休日。

 これでは何も積みあがってはいないではないか。。ちょっと物件を購入したり、アルバイトをしたことで何かが積みあがったと勘違いしていたようだ。

 3万円で勤め人を卒業はできない、最低でも20万は必要であろう、そこへむけて積み上げなければならない、全ては行動あるのみである。

 アフィリ、Youtube、読書、やれることは無限にある、すっかり忘れていた、過去に自分で言っていたことである、もう一度気持ちを入れ替える時がやってきたのであります。

 

セミナーは忘れていた自分の気持ちを思い出す場

 年1回はセミナーへ行かなければならない、あの頃の自分の思いが薄まってしまっているからである、それだけ本気度が足りないということかもしれないが、外部からの刺激というスパイスは有効であるのは間違いない。

 いかなる方法を用いてでも本気度を維持し続けるのが肝要である、セミナーを聴くことで勤め先の仕事へのスタンスもはっきりした、というか決めていたスタンスを思い出した。

 自分の気持ちを再確認し、また今日からの行動へ反映させるのみである、薄まってしまった気持ちを濃くするためにセミナーへ行くのは有効であります、ぜひ定期的にセミナーへ行くことをお勧めします、参考になれば幸いです。

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