巷のおしゃれインテリア本の真似が困難ならミニマリストでいこう

美容・ファッション

 雰囲気イケメンへの牛歩戦術、今回は部屋や車の中などの片付けであります。

 部屋の中や車の中、パソコンのデスクトップがごちゃごちゃの人は頭の中もごちゃごちゃかもしれません、片付けの方法について考えていきましょう。

 

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基本は捨てる事

 片付けの基本は捨てる事であります、○○収納術は巷にあふれておりますが、収納するものが無ければ、収納術も収納するための物も必要ありません。

 まずは必要な物と不要な物を分けて、不要な物を捨てたり売却したりするのです。

 先日、勤め先で何年も前から保管されていた製品を捨てました、他にも使っていない物はあったのですが、自分が担当の製品ではなかったため、人に聞いたところ

 「まだ使うかもしれない」

 とのこと、この「マダツカウカモシレナイ」精神が全ての元凶です、企業ならともかく、個人において1年以上使わなかったものは恐らく2度と使うことはありません。

 捨てる捨てないの基準は

 ・1年以上使っていない物は捨てる

 という基準で間違いないと思います。この基準で不要な物を処分して、収納術の不要な環境を目指しましょう。

 

おしゃれインテリア雑誌のような部屋はレベルが高い

 Smartインテリアのようなおしゃれ部屋の雑誌がありますが、、

 おしゃれな部屋の中で部屋の住み主がソファに座って雑誌を読んでいる写真があふれている。

 確かにおしゃれではありますが、私から言わせると物が多すぎる、引っ越しするとき大変すぎる、という印象です。

 もちろん雑多なおしゃれ部屋が好きな人は目指せばよいでしょう、ただそこに待っているのは大量の小物と大量の家具、大量の趣味の道具です、ようするにかなりお金がかかるということです。

 私はミニマリストで節約家ですから、おしゃれ部屋はオススメできません、雑多な風景におしゃれセンスを駆使してバランスを求めて右往左往するのなら、何もないすっきりした部屋の方がシンプルで楽だという考え方です、お金もセンスもない場合はミニマリストという選択肢もありだと思いますよ。

 

ごちゃごちゃした環境にいる人は比較的頭の中もごちゃごちゃしてる

 ごちゃごちゃした環境でも頭の中が整理されている人は確かにいます、ただ、そういう人達はIQの高い人達です、恐らく一般的に見ると少数派であると思います。

 大多数は散らかっている環境にいる人の頭の中は散らかっているのだろうと想像します。

 以下の写真は私のPCのデスクトップです。

 ゴミ箱しかありません。。

 一方、PCのデスクトップの画面いっぱいに大量のショートカットや、ファイル、フォルダを無秩序に置きまくっている人を見たことがあるかと思います。

 彼らがその無秩序な画面から必要なファイルを探し出すのには、案の定時間がかかっています。直ぐアクセスするためにデスクトップに置いているはずなのに、結局ごちゃごちゃであるから直ぐにアクセスできなくなっているのです。

 なんとも本末転倒な話です、そのような状況が部屋や車の中の状況にも当てはまるのではと私は考えています。

 不要な物を部屋から追い出し、車の中から運転に不要な物を除去し、デスクトップは今使うものだけを仮置きする。

 そうすることで、私を含めたIQが普通の人間は頭の中をすっきり整理できていくのです。

 

綺麗な部屋の方がいいにきまっている

 上記のような方法で身の周りを整理整頓していくわけです、雰囲気イケメンと関係ないのではないか?と思われるかもしれませんが、きれいな部屋と汚い部屋、どちらが良いかははっきりしていますね。

 身の回りを綺麗に保つのも結局、日々の努力なのだということが薄々気づかれているかもしれません、なんでもかんでも努力が習慣化されていくわけですね、毎回同じ事を言ってますが、とにかく習慣化させることです、そうすれば勝手に維持されていきます。

 そして、ミニマリストであれば整理整頓を維持するのも簡単です、なぜなら、物がほとんどないからです、ということで結局はミニマリストの勧めになってしまいましたが、参考にしてみてください。

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