最近若者とお話をする機会があった、若者とは20代前半である、私の半分くらいの歳である、その人は音楽を聴くのが好きなので、スマホに様々な曲が入っている（といってもAmazonMusicUnlimited）であるが、その人の話を聞くに、、、私が聞いたことがないアーティストが沢山口から出るではないか。
これは由々しき問題である、完全に時代から取り残されているのである。
若者から発せられたアーティストの名とは
様々なアーティストの名が発せられた。。
聞いたこともない、、聞いてみるとなかなか聞きやすいバンドである。
AmazonMusicでも聞けるので費用節約して聞くことができる。
完全に意味不明である、ヒゲダンディズムと呼ぶらしい、、これまたカッコいバンドである。
ただ、音域が高い為にカラオケ向きではない、最近の歌手は皆声が高いのである。
こちらもAmazonMusicでも聞ける為お得である。
さすがにこれを知らないと言った時にはヤバイと言われた、Back Number知らないやつは問題であるらしい。。
これは非常に良い曲が量産されております、カラオケでも歌える余地がやや残されている音域でもあります。
AmazonMusicで聞けるので今のうちでしょう。
他は簡単に箇条書きで行きます。
・米津玄師
いかがであろうか、私でいうと、まともに曲を聞いたことのあるアーティストはいなかった。。
テレビを排除した結果、現代の芸能のお話が入ってこない
若者曰く、「めざましテレビでしつこく流れてますよ」とのことであった。
そうなのである、私はテレビを持っていない為に目覚ましテレビは見ないし、ネットの芸能ニュースもまったくみないのである。
その結果、最近の若者が聞いている曲がまったくわからないのである。
ただ、テレビが無くとも最新の曲を聴く方法はあるようだ。
Apple Musicなどのサブスクリプションと呼ばれる月額定額サービスに加入すれば最新の曲を聴くことができるようだ。
とあるアラサーの人はApple Musicに加入していて、なんとか最近の曲についてきている様子であった。
ついに私にもAmazonMusicUnlimitedの加入検討するときがやってきたのである。
AmazonPrime加入者であれば、月額７８０円である、以前加入して一度やめてしまったが、再度検討の余地はあろう。
そう、若者の心を取り戻すために。
いつまでもビートルズを聴いている人達の気持ちがわかってきた
私が学生の頃（２０年前である。。）大学の助教授は当時でも延々とビートルズを聴き続けていた。
私がアラサーの時、いつまでも椎名林檎を聴き続けている人もいた。（当時は活動休止中）
当時はいつまでも古い曲をなんで聞いているのだろう？と不思議に思ったものだ、しかし、今なら分かる、昔の曲というのは単純で非常に聞きやすいのである。
音が沢山重なっておらず、聞きやすく、歌いやすい曲達である。さらには若い時に何度も何度も繰り返し聞いていた為によく覚えているのである。
社会人になって仕事をするようになってから音楽を聴く機会は明らかに減った、曲を繰り返し聞かない為に曲を覚える事ができない。
よって、昔聞いたよく覚えているなじみの曲をいつまでたっても聞いてしまうのである。
こうして、外見だけでなく、内面からも相応の歳をとっていって衰えていくのである。
少しでも抗うべきである
既に、20代前半の若者に、自分はGacktを聴いているといっても聞いたことが無いというのである、UVERWORLDを聴いていた（過去形）といっても、あまり好きじゃないというのである。
なんという事だろうか、完全に感覚の古いオッサンと化しているということである。
古い曲はいつだって聞ける、まずはAmazonMusicUnlimitedに加入して最新の曲を聴こうではありませんか（別に他のサービスでもよい）、そして、少しでも歌えそうな曲を見つけてカラオケで歌ってやろうではありませんか。
いつまでもビートルズやBOOWYを聴いてる場合ではないのである。
若々しい外見は内面から作られるのであります、若者の感覚を簡単に手に入れられる最近の曲を聴くという行為、まずはここから始めましょう。
ただ、別にAmazonMusic（AmazonPrime加入で付属するサービス）でも聞くことができる曲は多いので、AmazonPrimeだけでもOKかもしれません。
少しでもアラフォーの人間が若返って、小奇麗になっていくことを願って。。。参考になれば幸いです。
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