筋トレは大事だが、筋肉がつかない人はつかない

　雰囲気イケメンを作る為の要素を考えてみたところ

　どうしても外す事が出来ない筋トレという項目、私は結局筋肉があまりつかない為に辞めてしまいましたが、一応ご紹介。

なんだかんだで筋肉があった方がよい

　女性に限らず、男性から見てもどう考えても筋肉はあった方がよいのは間違いありません。ぶよぶよの脂肪だらけの体はお話になりませんが、ガリガリの体も女性からも男性からも不評であるというのが事実でしょう。

　そんな私はというと、現在体重５６キロでBMIは１８．９、家庭用の体脂肪計によると体脂肪率は９％程度、ガリガリと言っていいでしょう。

　どうすべきか。

　このままではマズイということで、私も過去フィットネスジムに通いました、恐らく３年程度は通ったでしょう。真面目な性格も手伝って、週２～３回通い続けました。

　結果としては、ほとんど筋肉がつかない。という結果でした。

　私が思うに問題点は２つ、

・あまり食べられない事

・自己流のトレーニングでは限界がある

　ということです、まず１つ目のあまり食べられない問題については、筋肉をつける為には増量が必要です、増量の為にはたくさん食べる必要があります。

　私は節約家でお菓子大好き人間ですので、肉ばっかり食べられません、体重を増やせない限りは筋肉はつかないのでしょう。　

　２つ目の自己流トレーニングについては、自分だけでは筋トレのやり方が間違っていたり、追い込めなかったりする為に、正しい筋トレが出来ていなかったのでしょう。

　間違ったやり方でいくらやっても無駄なのです（このブログもそうですが・・・）、自己満足の世界です。

　筋肉をしっかり付けたい場合は、パーソナルトレーナーをつけてしっかりと教えてもらうべきだということです。

　私は今のところ、筋肉＜節約　状態ですので、パーソナルトレーナーを付ける気もなければ、フィットネスジムにすら通っていません。

　自分が大事に思うことは何なのか？それをしっかりと見定めて、行動を決めればよいと思います。

　一応、筋トレの効能を高らかに宣言されている書籍があるのでご紹介します、なんというか、考えようによっては、すごく笑えるというか面白い書籍であります。

　すべての悩みは筋トレで解消できる、ただひたすら筋トレのすばらしさを語っております、筋トレに興味のある方はとりあえず読んでみて損はないでしょう。

　苫米地先生のどの書籍かは忘れたのですが、筋トレをしなくとも脳機能の使い方によっては筋肉をイメージするだけで筋肉が付く、というような話をされていました。。どの本だったか、、

　これだったかな、、、違ったらごめんなさい、苫米地先生は脳機能によって筋トレせずとも筋肉を調整できるらしいです。

　筋トレしたくない方は、苫米地先生の本を読みまくってみてください、どこかに書いてあったはず。。

　私は数年間筋トレをし続けましたが、一応健康にはなったような気がしますが、見た目としてはあまり変わりませんでした、雰囲気イケメンを作る為には目に見えない健康ではなく、良質な見た目を手に入れるのが大事ですので、手っ取り早いのは最初からパーソナルトレーナーに習うのがよいのでしょう。

　雰囲気イケメンになる為だけでなく、筋トレは悩みも解消すれば、健康にもなれるということで、やってみて損になることは何もないので、私の場合はたまに部屋で腕立て伏せをしたりスクワットしたり、壁で逆立ちしたりと、タダでできる筋トレもあるので何もしないよりかはましだと思います。

　現在何もしていない人はまずは腕立て伏せからでもやってみてはいかがでしょうか、参考になれば幸いです。