バツイチの人は、バツイチの相手を見つけるとうまくいくかも

独り言

離婚してから2年とちょっと、ついに独り暮らしに別れを告げて彼女と同棲をすることに。

ちなみに彼女もバツイチコナシ、私と同じ属性(?)なわけで。

思うに、バツイチの人はバツイチの人の方が安全だと思います。

だって、結婚という現実を知っているもの同士なのですから。。。

スポンサーリンク

結婚を知っている者と知らない者

結婚というものは何なのか、これは結婚をしてみないとわからんもんです。

私は同棲→結婚、という流れでしたから、同棲も結婚も2人の生活としては何も変わらない事を知っています。

変わる事といえば、なんかしらんけど親族が増えてめんどくさい事が増えるかもね、というくらいのものです。

要するに、結婚ってのは紙切れ一つだけのお話なのです。

これが、知らない人にとっては結婚というのはものすご~く美化された素晴らしいモノなのではないか?

と思っている可能性もあるわけです。

いやいや、そんなもんじゃないんですよ、結婚って・・・

だからね、バツイチ同士がいいんですよ、現実を知っているから。

男は奥さんをお母さんだと思い、女性は男を邪魔ものだと思う

結婚すると人が変わる、なんてことを言いますけど、これはちょっと違って、正確には、

同居するとその人の見えてなかった部分が見える

という事を意味します、さて、どうなるかというと、

男は奥さんをお母さんだと勘違いする

私の住んでいる地域は顕著ですが、基本的に田舎に住んでいる男ってのは実家にいつまでたっても住んでいます。

実家に住んで一人暮らしを経験していないとどうなるかというと、

お母ちゃんが身の回りの世話を全部やってくれるわけで、自分でな~んもできない人間が出来上がるわけです。

こういう男と同居すると、女性はというと、

お母さん化

する事になります、家事を何もしない男、家事も仕事もしなきゃいけない女性、という状態が出来上がります。

これが、一人暮らしや結婚をしたことのない男と同居する、ということの現実です。

私はというと、結婚していた時に元妻に厳しく(笑)躾けられましたから・・・なんでもできるわけです、

なので、バツイチでそれなりに躾けされた男が一番いいわけです。

女性はなにもしない男に不満を募らせる

女性だけが家事をして、しかも女性が仕事をしていたとしたならば、家事をしない男に対して女性が思う事は、

なんで私ばっかり

という気持ちが起きるのは当然です。

今は昭和の時代ではありません、平成も終わって、令和の時代ですから、女性だけが家事をする時代は終わりました。

ただ、バツイチの女性であればこの現実もご存じですので、それなりに対応するすべは身に着けております。

男のために家事をやる献身的な私って最高でしょ?なんて理想論は持ち合わせておりませんので、最初っからしっかりと分担のお話をしてきます。

最初にしっかり分担のお話ができて、それを守る限りはもめません、やっぱりバツイチ同士は相性ばっちりです。

結婚に意味がない事をお互いがわかっている

いまだにいるんでしょうか?結婚したら仕事なんてスパッと辞めて、専業主婦で遊んで暮らす、という理想を描いている人は。

専業主婦で遊んで暮らすには、かなりハイクラスの男を捕まえる必要があります。

現実はそんなに甘くありません。

そして、バツイチの女性は、離婚後自分一人で生きるすべを身に着けていますので、上記のようなわけのわからない理想は見ていません。

いざとなれば自分一人でも生計を立てられるように準備する、という思考回路になっていますので、結婚に理想を持ち込みません。

これがバツイチと初婚の組み合わせになると、特に女性が初婚の場合は、

結婚式は豪華に、、だの

新婚旅行はどこどこに、、だの

婚約指輪は・・・

などなど、どうでもいい(?)ことを言い出してくるわけです。

一緒にいるには価値観の統一が非常に重要です、価値観のズレは歪を生みます。

やっぱりバツイチ同士がいいんですよ。

望めば自分と価値観の合う人が見つかる

私はバツイチでミニマリスト(テレビを持っていない)でいまだに車はマニュアル車に乗っているようなちょっと特殊な人間です。

ただ、私はついに見つけました、

バツイチでテレビを持っていなくて、マニュアル車に乗っている女性

という人を、かなりのレアキャラだと思います。

これだけのレアキャラをどうやって見つけたか?と言われると正直わかりません、自分のあり方に素直にしたがったらそうなってた、としか言いようがありません。

価値観の一致は非常に大事です、

お金の価値観、勤め人仕事に関する考え方、結婚感、現実主義

バツイチ同士であれば現実をわかっていますので、価値観の相違は少なく済みます。

今やバツイチの人はいろんなところにいますから、、バツイチの方はぜひバツイチの方を探してみてはいかがでしょう。

ちなみに、相手の部屋に溶け込んでいくにも工夫が必要です。

参考記事:他人の家に入っていく方法は、自分の領土をはっきりとさせるのが大事

コメント