アラフォーが若く見られる為にしている事

 街コンスタッフバイトをしていると一般のお客様(叔父様)に声をかけられた、何をしているの?やもっと盛り上げなあかん、等々、様々なありがたい言葉と頂戴したが、一番有難かったのは、

「兄ちゃんは学生なの?」

 という言葉である、私は社会人歴18年のアラフォーである、その私に向かって、歳をとるということがどういう事かわかっている叔父様が私を学生かと思ったのである。

 なんともうれしい限りである、習慣化したかいがあるというものである。

 それにしても最近追加で実施した内容が功を奏しているのかもしれない。

 

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最大の要因は髭脱毛だろう

 最近行った事といえば、髭脱毛である。

 髭脱毛に通いだして1か月ちょっと、3回レーザーを照射した段階である。

 私の場合はこの段階ですでに、頬の髭がかなり薄くなったのである。

 頬の髭が少なくなるのはかなりの劇的は変化を感じる次第である、なぜかというと、若者というのは髭がかなり濃い人を除いて頬に髭が生えている人があまりいないからである。

 そして、(私はみないのでわからないが・・)テレビに出ている人達はまちがいなく頬に髭の生えた状態で出演する事はない。

 であるからして頬に髭がなくなるというだけで、大幅に若返りを果たせる可能性があり、その効果を実感している次第である。

 ようするに、頬だけでも良いからお金をかけて脱毛すべきであろう、ということなのであります。

 

小顔ストレッチの効果もあるかも

 森拓郎先生の書籍にて小顔ストレッチにも挑戦している。

 森拓郎先生のセミナーへ行くために小顔本を購入して、ストレッチを実践して早50日ほどが経過している。

 この間、たとえカンボジアに出張であってもストレッチを毎日継続しているのであるが、はっきり言って自分では効果を体感はしていない。。

 しかし、若く見られたという事実からすると確実に効果は出ていそうである。

 なぜならば、若者というのは基本的に小顔であるからである、歳をとっていくと、もれなく顔が四角くなってくる、これは顔の筋肉がたるんで下に落ちてくることで顔が四角くなってくるのである、となれば、四角い顔が矯正されて小顔になるということは、基本的小顔な若者に近づき若く見られるという事と同義のはずなのである。

 たった1500円の書籍代と、毎日5分程度のストレッチで若く見られるのである、これはやるしかないのだが、それでも何もしない人がいるのが現実ではある。

 

筋トレ再開による姿勢矯正効果か

 ジムをサボっていたおかげで、体調がすこぶる悪くなった為に再度ジムへ通い始めたわけであるが、もしかしたら、筋トレによる姿勢矯正効果も若返りに寄与しているかもしれない。

 これまた歳をとるとだんだん姿勢が悪くなってくる、たしかに若者でも姿勢の悪い人もいるが、基本的に若い人達はきれいに立っている、姿勢の良さも若返りの重要な要素なのである。

 思えば、実家の両親が筋トレをしているところなど見た事がない、父親は農作業によって鍛えられていたが、母親は大して鍛えられていなかったと思う、その結果、父親は比較的若く、母親はそれなりになってしまった。

 筋トレというのは体を維持する為には非常に重要な要素であることが身近な人間を見ていても感じる事ができる。

 

どこを目指しているのか

 そんなにストイックにしてどうするの?

 とはよく言われるが、私など全くストイックでも何でもない、筋肉のないただのガリガリの男である。

 なぜ髭脱毛をしたり小顔矯正ストレッチを続けるかと言うと、結局はできるだけ若くいたいというのが回答であろう。

 なぜ若くいたいと思うのか、アラフォーとは言えまだ男として見られたいと思っているのであろう。

 私の場合は習慣化してしまったから、すべての行動は大した事ではない、朝6時からジムへ行くのも、毎日小顔ストレッチをするのも、髭脱毛の為に数万円を投資するのも、全ては当然の行動だと考えている。

 自分の為だけではなく、自分に関わるすべての人達が少しでも不快に思わないように、自分を整えるのである、このことに何も疑問は生じない、どうするもクソもない。

 日々の習慣が、自分だけでなく周りも変えられれば最高である。

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