老後に心配すべきはお金ではなく健康のみである

独り言

 恒例の二人飲みである、アラフォー二人して彼女がいないわけであるが、相方がふともらした。

「多分結婚はしない(できない)だろうけど、年取った時に住むところがあるかどうか不安だ・・・」

 とのこと、思わず考えさせられてしまった、老後の不安というものについてみてみよう。

 

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住処

 衣食住の住である、相方も気にしていた住むところである。

 相方は現在実家に住んでいるが、兄弟がもし結婚することがあれば出ていかなければならないだろうという、その時老人であったら貸してくれるところはないのではないかという心配である。

 結論を言おう、気にする必要は全くない。

 私もボロマンションの一室を買ってわかったことである、空室にするくらいなら誰かが住んでくれた方が助かるのである。

 空室の場合は赤字を垂れ流すだけである、そのような空室問題はすでに明るみになっているであろう、日本全国で家や部屋は余っているのである。

 そうすると、老後に部屋を貸してくれないなどということはあり得ないのである、ほぼほぼ住居の心配はしなくてもよいのである。

 もし、貸してくれないというような事態が起きたところで、ボロマンションの1室であれば200万もだせば買えるのである、貸してくれないのであれば買えばよいのである。

 こんな時にもミニマリストは有利である、小さい部屋でよいのであるから・・・

 

食事

 衣食住の食である、これはコンビニの目の前に住んでいると分かる事がある。

・今や食事はコンビニで十分である

 お年寄りがコンビニにご飯を買いに来ているのである、そう、コンビニで事足りるのである。

 さて、問題は食を得る為のお金であるが、これはどうすべきか。

 働けばよいのである、体が動くうちは労働をすればよいのである、老後に2000万必要だのなんだの言われているが、年金を月6万程手にできるのであれば、6万ほどアルバイトでもすれば合計12万である、健康保険を払っても生活していける程度の金額にはなろう。

 職についても、体が動くうちは全く心配はない、最近の牛丼屋やコンビニを見ればわかるであろう、働いている人間は都会の場合は外国人、田舎の場合はお年寄りである。

 就労人口が減っている昨今、人は足りていないのである、体さえ動けば仕事はたくさんあるのである。

 ここでもミニマリストは有利である、なんといっても生活費が少ないのだから・・・

 

ふぁっそん

 衣食住の衣である、これに関しては特に気にする必要もないであろう、アルバイトさえできてお金を得られればユニクロやGUで十分である。

 さらにミニマリストであれば服も少なくて済む・・・

 

要するに健康が一番大事である

 体さえ動けばなんでもできるのである、元気があればなんでもできる、と誰かが言ったがまったくその通りである。

 健康に生きる為には、ストレスをなるべく減らし、ダイエットをし、体を動かし続ける(運動する)ということだろうか。

 さらには、タバコを辞め(健康の為)、パチンコを辞め(お金の為)、お酒を適度にする、このような習慣により老後の不安などというのは消え去っていくのである。

 どうせ定年したところで暇なのである、定年退職した叔父様方を見ているとよくわかる。

 体が動くうちは働けばよいのである、社会に貢献もできるし、お金の不安もなくなる、ボケ防止にもなれば、体を動かしている分健康にもなる。

 独身で子供も作れなかったジジイは生きている意味など生物学的にはないに等しい、それならば働くという事で社会に貢献すればよいのだと思う今日この頃である。

 体が動かなくなった時の事は考えても仕方がなかろう、その時に考えるしかないのである。。

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