Amazonを眺めているとBluethoothキーボードが大量に出回っています。
昔々はBluetoothキーボードはキー入力の遅延が大きすぎてまったく使い物にならないイメージでした。
しかし、今やBluethoothキーボードに遅延はほぼ感じられません。
軽量コンパクトなキーボード、、これは、PCを排除する可能性を秘めた最高のガジェットです。
Amazonに大量にあるキーボードはほとんど同じもの??
Amazonで小型のBluethoothキーボードを検索すると、沢山の商品が出てきます。
メーカーもいろいろですが、、商品写真やスペックを見ていると、どうも同じものでメーカー違いのものが沢山あるようです。
ざっくり分けると、
・キーボードのみのもの
・キーボードとタッチパネル付きのもの
・上記に付属品(スマホスタンドやらポーチ)がつくもの
に分かれそうです。
どれを選ぶかはお好みです、タッチパネルが必要な方はタッチパネル付きを、とにかく小型を良しとするならキーボードのみ、という感じですね。
メーカーの違いはさほど影響はないです、なぜなら、、こういった製品は作っている工場が同じで、外見を変えただけのものが多いですから。。
アパレルでいうと、同じ靴下を印刷を変えてBeamsやらShipsで売ってるみたいなものです。
中身同じなので、比較対象は値段のみですね。
小型のBluethoothキーボードを買ってみた
私が購入したのはこちら、
約3000円で買いましたが、、買った次の日に300円OFFクーポンがついていました、、こんなことはAmazonではよくあることなので気にしてはいけません・・
サイズ感はIdea Pad Duetのキーボードより幅がやや大きい
私の購入したキーボードは2つ折りの折りたたみ式です。
折りたたんだ状態はスマホよりやや大きい程度です。
スマホはOPPO Reno aですが、最近であれば一般的なサイズですね、やや大きい程度です。
これを広げると、
この程度お大きさです、縦はIdea Pad Duetよりもタッチパッド分小さいですが、横幅はやや大きい、という状態です。
重量は約200gなので、これまた一般的なスマホと同じくらいの重量です。
Bluethoothで接続するが、遅延はほぼない
昔のBluethooth接続のキーボードといえば、入力の遅延が大きくて使い物になりませんでしたが、この商品は違います。
まったく入力の遅延は感じられませんので、いたってふつ~に使えます。
BluethoothのVer.の影響か、、それとも接続機器側のスペック向上の影響かわかりませんが、今や優先接続する必要はないといってもいいですね。
まったく違和感なく使えるBluethoothキーボードが意味する事
3000円で軽量・小型のBluethoothキーボードが手に入り、入力にまったく違和感がないという状態が何を意味するかというと。
PCがいらないんじゃないか?
という事態を意味します。
というのも、最近はスマホの画面が大きくなり、スマホだけしか持っていない人も増えています。
わざわざPCを出してくるのもめんどくさい、という状況も増えています。
そんななかでも、フリック入力がめんどくさい、という人もいると思います。
フリック入力よりもキーボード入力の方がいい!そんな人にはBluethoothキーボードがちょうどいいです。
私は、ミニマリストでとにかくモノを減らしたくてしょうがない病にかかってますので、BluethoothキーボードでPCをなくせるのではないか?という視点を得ましたが、
スマホだけしかもっていないけれど、ちょっとした文章などの文字入力、例えばメールを書いたりするのはキーボードが欲しい、という人にもBluethoothキーボードは有用だと思います。
Amazonであれば返品も可能ですし、、一度小型Bluethoothキーボードを試してみてはいかがでしょうか、入力の遅延がなくて、まったく違和感なく使える事に驚くと思います。
ついでに、、iPadの純正キーボードを使っている方も、、あんなに高額な金額を出さなくてもいいという事に気づけると思いますよ。。
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