プロフェッショナル仕事の流儀は人によってはバラエティ番組らしい

勤め人

プロフェッショナル仕事の流儀

AmazonPrimeVideoで新着動画として登場していたので何気なく見てみた。

何本か見てみたが、プロフェッショナルとは基本的にこだわりの塊。

やっている仕事はそれぞれ違っても、自分の仕事に妥協せずにこだわりを持って、常に上を目指す、みたいな感じ。

 

さらには、これは多少は演出も入っているのだろうが、必ず若い頃に困難や挫折を乗り越えている。

この事はネット上でもよく聞く話ではあるが、どうやら、若い頃に苦労した経験があってこそ、成功に至っている。という一定の法則がありそうな雰囲気を感じる。

 

彼らプロフェッショナルは、、

継続し、逃げず、こだわり、諦めない。。

 

で、自分を振り返ってみると。。

飽きるし、嫌なことからは逃げるし、適当だし、諦めが早い。。。

 

プロフェッショナルの要件一つも満たさず。。

さらには、若い頃に特に苦労も経験なし、、さて、そんなアラフォーがブログを書いたらどうなるか?まったく誰の役にも立たない、誰も読まない物になる。。

当然の帰結。

しかも、こだわり能力もないために試行錯誤もできず、誰も読まなかった旧ブログからの進化もない?かもしれない。

 

ただ、そんな中でも、何か変わってきた事がある。

 

意外と書くの楽しくね?

 

消費ばかりして、何も考えずに生きてきた自分が、誰の役にもたってないとは言え、何かを生産しているという感覚。

何も要件を満たさなかったプロフェッショナルの条件、

 

継続

 

これなら、凡人の自分でもできるんじゃないかという思いと、ちょっとは書くこと楽しくなってきた自分。

 

次はこだわりかな、何にこだわろうか、、、

 

 

ちなみに、私はプロフェッショナル仕事の流儀を上記の如く、まあまあ真剣に見ていたわけだが、、一緒に見ていた連れ曰く、

 

これバラエティ番組じゃね?

 

連れによると、番組の構成から、ぽ~ん、って鳴る時の黒画面上に映る白抜きの名言、についてもなにやら、上っ面っぽい言葉に聞こえるそうだ。。

 

連れは、ずっと競技をしていて死ぬほど努力をしまくった経験があるからなのか、こんな言葉は全て薄くて、上っ面で、真に迫った言葉ではなくて、なんか笑える。みたいな感想を持ちながら、基本的に内容を否定するスタンスで見ていた。。

しかも、それはあなたのせいだからね、とか言い出す始末。。

あなたが基本捻くれた性格だから、それがうつったとか言い出す始末。。

 

すばらしいですよ、これが人のせいにするってやつです。まあそれはいいとして、死ぬほどの努力をした人間からはこんな風な見え方もあるのかと思った。秋の雨の日でした。。。

 

バラエティ番組だそうですよ。。

プロフェッショナル 仕事の流儀 シーズン1
平成18年(2006)から始まり、今も「旬の仕事人たち」が次々に登場する番組です。時代の最前線で活躍するその道のプロを取りあげ、彼らがどのように発想し、ざん新な仕事をどう切り開くのかを、現場密着ドキュメントとスタジオトークで紹介します。

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