サラリーマンを辞めて2ヶ月。見えてきたこと、感じたこと。

会社を辞めてから、あっという間に2ヶ月が経ちました。今回は、退職してから感じたメリット・デメリットについて、率直にお話ししたいと思います。

デメリット:とにかくお金がない!

まずはっきり言える最大のデメリットは、キャッシュフローの不安定さです。サラリーマン時代は毎月決まった日に給料が振り込まれていましたが、今はそうはいきません。退職してすぐ詐欺に遭ったりもして、現在では手元に入るお金が10万円にも満たないようになりました。

もちろん貯金から補填しているので生活はできていますが、精神的にはかなり厳しいものがあります。とはいえ、よく考えてみると、サラリーマンだった頃も、給料日前はカツカツで、カードの支払いも溜まっていて、「結局給料足りてないじゃん!」って人もたくさんいますよね。そう考えると、状況はあまり変わらないのかもしれない、なんて思ったりもします。

メリット:何にも縛られない自由!

逆に、一番のメリットは圧倒的な自由です。

これは人によって感じ方が違うかもしれません。多くの人が「朝起きなくていい」ことをメリットに挙げるかもしれませんが、僕の場合、元々早起きなのでこれはメリットになりません。むしろ、会社に行かなくていいから、朝から好きなことができるという方がしっくりきます。

僕が一番辛かったのは、会社に「いなければいけない」という事実でした。僕がいた会社は比較的ホワイトで、暇な社員も多かったんです。だから僕も、正直やることがないのに、ただそこにいるためだけに毎日会社に通っていたようなものです。朝8時半から夕方5時まで、ただ「そこにいる」という苦痛。これがなくなったことが、僕にとっての最大のメリットです。

好きなことだけやって生きていく

「好きなことができる」というのもメリットの一つです。でも、これも人によってはデメリットになり得るんですよね。定年退職した後にやることがなくて、毎日ゲームセンターに通勤していたりする人がいるように、「やることがある」という状態が生きがいになっている人もいるからです。

僕の場合は、やることがたくさんあります。古い家をDIYでリフォームしたり、庭の手入れをしたり、所有している不動産をどうにかしたり…。どれもこれも、お金と時間を必要とするものばかりです。お金がないから自分でやるしかない。結果として、やることが尽きない状況です。

もちろん、お金を稼ぐ必要もあるので、日雇いのバイトを検討したり、デイトレードを試したりもしています。サラリーマン時代には考えもしなかった、どうやってお金を稼いでいくか、どうやって節約するか、ということを真剣に考えるようになりました。

自由と引き換えに何を求めるか

会社を辞めて、僕のキャッシュフローはかなり減りました。でも、その減った収入の中でどうやって生きていくか、どうやってお金を増やしていくか、という知恵を絞ることが、今一番の課題であり、やりがいにもなっています。

結局のところ、サラリーマンを続けるか、それとも辞めるか、というのは個人の価値観に大きく左右されると思います。毎月決まった給料をもらい、安定した生活を求める人もいれば、僕のように自由を求めて、不安定な道を選ぶ人もいます。

もしあなたがサラリーマンを辞めたいと考えているなら、まずは生活費をできる限り抑えることをおすすめします。家族がいたり、住宅ローンがあったりすると、なかなか踏み切れない決断かもしれません。でも、もしも僕のように独り身でローンもないなら、それは大きなチャンスです。

この自由と引き換えに、僕が今後どうなっていくのか、また機会があればお話ししたいと思います。

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