ボロ区分マンションの入居者募集の為に不動産屋さんに営業する

不動産

2度にわたるエアコン交換作業を終えてなんとかエアコンが装着されました。

ちなみにエアコンはアイリス―ヤマ製、大丈夫か?と思う人もいるでしょうが、5年前に取り付けたアイリスのエアコンは問題なく稼働中です、、から問題ないでしょう。

尚、物価高騰につき、エアコンと標準工事費で6万くらい、取り外し費用で1万、合計で約7万かかっております。

さて、エアコンが取りついたし、家電もセッティング完了で人が住めるようになりましたので、次のステップは、

・入居者の募集

です、がしかし、募集したところでボロ区分マンションには申し込みがないんですよねぇ・・・

とはいえ、募集しないと誰もきませんから、今回は募集方法のお話です。

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不動産屋に入居者募集の営業をしにいく

区分マンションを買ったら入居者募集はどうするのか?

ということですが、これは単純に、

・不動産屋さんに依頼する

ということになります。

ですので、手当たり次第に不動産屋に営業しに行ってみる、ってことを昔の私はしてみました。

そうすると、いろんなことが分かってきます。

好意的に受け取る不動産屋さんとそうでないところがある

最初はシロウトの私が営業に行って話聞いてくれるんかいな?

と思ったのですが、意外と話を聞いてくれるものです。

こういう物件を持っているんですが、入居者の募集をしてくれますか?

なんて聞いたら一つ返事で、「わかりました」と言って、すぐに自社のウェブサイトなどに掲載してくれる不動産屋さんもあります。

・・・一方で、検討します、と言ったきり、まったく対応しない不動産屋さんもあります。

ので、まずはいろんな不動産屋さんに当たってみて、傾向を把握するのが良いと思います。

私の場合は、今は2社に絞って募集を依頼しています。

一時期は5社以上に依頼しましたが、だんだん絞り込むようになるものです。

入居者募集依頼をしたら、あとはただひたすら待つ

依頼をして、無事募集を開始してもらったら、あとできることは、

ただひたすら待つ

しかありません。

不動産屋さん自体の集客力に期待して待つしかありません。

ウェブサイトに関してもSumoなどに掲載される場合とそうでない場合がありますが、これらはお願いすればしてくれるのかどうかは私にはわかりません(私は完全お任せ方式です)

この待つだけの期間が、、やたらと長いのがボロ区分マンション投資の一つの特徴ですね。

まあ、物件に魅力がないのですからしょうがありません。

ジモティーを使って自分で募集する

座して待つだけではどうにもならん、ということであれば、

ジモティー

というサイトに自分で登録して入居者を募集する事も可能です。

人口が多い場所だったりすると結構有効みたいですが、、私の場合は何度か問い合わせをもらいましたが空振りも多く、、

実際に入居していただいたケースもありますが、まあ、不動産屋さんに募集依頼するのとあまり変わらない感じかなぁと思います(田舎の場合)

問合せはそう簡単には来ないから、気長に待とう

不動産屋さんに募集依頼し、どうにもならないからジモティで自分で募集し、とやったところで問い合わせが来ないものは来ないです。

なんたってボロ区分マンションです、そう簡単に住みたがる人はいません。

みんな新築物件が大好きです、誰も築30年以上経った物件に住みたがるわけないんですよねぇ・・

と半分いじけながら、ただひたすら気長に待つ、というのがボロ区分マンションの入居者募集です。

尚、不動産業界の繁忙期は当然ながら引っ越しが増える3月です。

この3月を逃すと、、、次はGWあたりにちょっとあるかな、これを逃すと夏から秋にかけて動く訳の分からない人達がいて、これを逃すと年末に引っ越しするもっと訳の分からない人達が現れます。

私も1件、年末に入居された方がいましたが、、、まあ、家賃滞納をたまにされる方で(滞納するだけでしっかり払ってはくれる、ありがたいですなぁ・・)、、

そんな感じの人達が不思議な時期に引っ越す場合もありますので、とにかく、気長に待つんです。

さてさて、今回の物件は半年でしょうか、それともそれ以上待つのか、、、誰か住んでくれるのか、こればっかりは神のみぞ知るってやつですわ。。

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