物価上昇に伴い、細かすぎる節約術の再確認をする

節約

物価が上昇している中、基本的な節約術を再確認しましたが、今回は細かすぎる節約術の再確認をしてみます。

基本的な節約というと固定費を下げるってことになりますが、今回は、

・美容やファッション関連費を下げる

というところを再確認してみます。

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美容費を下げる

美容にかけるお金というのは、男はさほどでもないですが、女性の場合は膨大な金額になります。

何を削れるか?というところは男のようにバッサリとはいけないでしょうが、どうしてもお金が足りないなら検討するしかありません。

美容室代をケチる

みなさんは美容室はどのくらいの頻度で行くでしょうか?

しかも1回の費用はいくらでしょうか?

もし、1か月毎、1回の費用が8000円、というような場合は、、

私との差は8000円/月です。

というのも、私はいろいろと模索した結果、今は美容室費用はゼロです。

今は相方に髪を切ってもらっているからです。。。

ここに至るまでは、、かなり短くして8か月くらい伸ばしてまた短く切る、であったり、

1000円カットを試してみたり、

まあ、いろいろとやった結果、今やゼロ円です。

ここまでは無理としても、1か月に1回を1.5か月に1回にするとか、、細かすぎる節約ですね。

美容関連の消耗品をケチる

最近は男も化粧する人がいたりして、様々な美容関連グッズが増えてきています。

私も一時期は化粧水に乳液に、油・・・、髪の毛のセットの為に1000円以上もするワックスとスプレー・・・

なんていうように美容の為の消耗品にお金を使っていた時期があります、が、今や、

化粧水は相方のものを使い、ワックスは使わず相方の持っているヘアアイロンを使ってごまかす、

ついでにシャンプーは湯シャンにしてほとんど使わない。

という細かすぎる節約をしています。

ちなみに、冬になると体から粉をふくので、いろいろと検証しましたが、、、

今はというと、百均の100円ベビーオイルを体に塗りたくる、という方法をとったりと、、こだわりの無い人は百均の美容品に変えるってのは地味に節約になります。

ネイル?脱毛?ちょっと後回しにするか・・

昨日不思議な看板を見つけました

”爪屋”

という店があったのですが、ようするにネイルサロンですね。

女性の場合は、、、爪やまつ毛、眉毛やら脱毛と、、、いろいろとやる事満載ですが、これもお金が足りないなら後回しですね。

これらのサービスは、それなりの値段がしますから、やりだしたらきりがありません。

余裕のある人だけの特権ですね。

私はというと、一時期髭脱毛をしましたが、、、永久脱毛ではないので、もうすっかり生えてくるようになりましたねぇ、、だけど、今はやりませんね、マスクもしてるし・・・

とまあ、細かすぎる節約ですが、美容室にしろなんにしろ、自分の気分が上がるモノを削るのはなかなか難しいものですけどねぇ・・

ってのがさらに続きます。

洋服代を下げる

街へ行くと、いくらでも服が売ってます、あれほどまでに売ってるってことは、買う人がいる(需要がある)から売っているわけです。

私からすると、そんなに服って買うか?

と思いますが、まあ、みなさんまだまだ服を買うんでしょうね。

ってことは洋服代に沢山お金を使っているわけですから、服を買わなくなれば、それだけ節約できるってわけです。

中古品が大丈夫な人はメルカリ

中古の服が着られる人はメルカリで買えば費用を抑えられます。

ユニクロの服ならば実店舗に行ってサイズを確認すれば、メルカリで問題なく買えます。

問題は中古品に対する嫌悪感ですが、、これはその人の生き方なのでどうしようもありません。

私が言えるのは、中古品を使えるようになると、選択肢が広がりますよ、としか言いようがありません。

なんたって、私は水着すらメルカリで買って使ってますから・・・

トレンドを無視する

服を毎年毎年買わなきゃいけないのはなぜか?

毎年毎年トレンドが変わるからです、ならば、トレンドなんて無視すりゃあいいんです。

若い人はみんなと同じ格好をしたいかもしれませんが、ある程度歳をとれば、トレンドってのはおかしなことになっている事に気づくはずです。

みんながトレンドに乗っかって服を買うから、、、定番品が作られないんですよね・・

今年(2023年)はVネックがくる?勘弁してよ・・・

私はクルーネックよりVネックが好きなので、、トレンドなんかに左右されずにずっとVネック作り続けてくださいよ・・・

頑丈な服を買う

H&Mの服が顕著ですが、ペラペラ生地の服はワンシーズンでくたばります。

頑丈な服や小物を買えば、何年も使えます。

私の場合、ブーツとレザージャケットは8年目に突入しましたが、まだまだ使えます。

レザー製品は手入れすれば10年は持ちますし、最近思ったのは、

しっかりとしたアウトドアブランドの製品を買う(ワークマンはダメ)

というのも良いです、というのも、修理サービスが充実しているからですね。

アウトドア製品はもともと頑丈ですし、トレンドの影響も比較的小さい、修理もできるってなると、トレンドでアウトドアがどうのこうの・・・じゃなくて普通にアウトドアファッションを選ぶ。

ってのは節約にもなりますね。

まだまだ削れる費用はある

とまあこんな感じで細かすぎる節約について再確認してみました。

美容関連の支出については、納得感が大事なので削りすぎるのも問題ですし、

洋服についても、着ている服で気分は変りますから、やりすぎるのも危険です。

というか、そもそも美容関連の支出も服も買ってねぇよって人はどうするかっていうと、

さて、、、そういう人は一体何にお金を使っているんでしょうか?

という事になるのですが、これもまた後日再確認してみましょう。

コメント

  1. chieeeeemi より:

    第三回までの節約見直し拝見してます。
    一番身に覚えあるのが美容費です…。
    36歳、白髪が目立つようになり汚らしいのでヘアカラーを定期的に行うようになりました…。
    自分でカラーすればいいのでしょうが不器用なので。。。

    基礎化粧品はドラッグストアで購入しその他化粧品はあまり使用せず。
    ネイル、つけまつげ、眉サロンは定期利用したことはないので問題ないですね!眉毛整えるのに6000円は高すぎます(地元の場合)

    ローン有持ち家(借換済)のオール電化(先月10万の電気代)はこれ以上固定費下げるの難しいですが冬を乗り切って節約励みます!

    美容の部分で奥様の事例も紹介してもらえると嬉しいです!

    • minimalistsawa minimalistsawa より:

      白髪は気になりますよね、、、ヘアカラーは必要経費です。。
      自分でカラーするのは難しいので、旦那様にやってもらう、、なんてことが出来ればいいのですが。。

      持ち家の場合はローンの金額にもよるので何ともですが、返済完了できれば固定費は劇的に減るので
      頑張って返すしかないですね。
      投資家の人だと、持ち家を賃貸して、また住宅ローンをして家賃で返す、なんて事をやる人もいるそうですが、、
      なかなか度胸がいります。。

      オール電化は便利ですがデメリットの面がでましたね、、それにしても電気代月10万はとんでもないですね。
      冬の暖房費というのは家計へのダメージが大きいんですよね、これもいかんともしがたいです。。

      妻とはサイフが完全に別なので、美容費は正直よくわからないのですが、、わかる範囲で紹介しますね!