iPhoneのアプリを極限まで減らす、という意味のない行為をすることである事に気づきました。
とにかくアプリを減らした結果、Googleフォトも削除したらどうなったかというと、
・iPhoneで撮った写真が自動的にGoogleフォトへアップロードされない
という事態になりました、とは言え、残しておきたい写真はGoogelフォトにUPしておきたい、となったときにどうするかというと、
・safari経由でGoogleフォトにアップロードする
というめんどくさい事をする必要がありますが、これが、、意図せずしてGoogleドライブの容量削減につながるんです、なぜなら、
・手間をかけてUPするのは必要な写真だけだから
に他なりません、iPhone使いでGoogleドライブに写真を保管している人は、Googleフォトアプリを削除すれば、自然とGoogleドライブの容量増加を抑えられる、かもです。
Googleフォト(ドライブ)は無料だと制限がある
Googleフォトはひと昔前までは、容量無制限でしたが、ある時からGoogleドライブと統合されて無料の場合は17GBまでに制限されました。
無制限でなくなるという通知を受けたときは、私も悩みましたが、とりあえずスルーする事にしました。
が、いずれは、容量が上限に達して決断を迫られる事になるわけですね。
Googleドライブ容量上限到達の延命は、容量を節約する事
写真は常日頃撮りますから、日々Googleドライブの容量は増加し、そのうち上限に到達する運命にあります。
上限到達までの期間を延命するには、
・Googleドライブの節約
という細かい作業が必要になりますが、Googleドライブの容量増加の最大の要因は、
・写真と動画
である事は明白ですから、これらの容量減らせばいいわけです。
Googleフォトアプリを入れていたら勝手にアップされる
Android機種だとGoogleフォトアプリが初期状態で入っていて、消すこともできませんが、iPhoneの場合はGoogleフォトアプリを入れるかどうかは自分で決められます。
Googelフォトをインストールしている場合は、設定にもよりますが、基本的に撮った写真や動画は自動的にGoogleドライブ(フォト)にアップロードされます。
ということは、Googleフォトアプリを入れなければ勝手にはUPされないわけです(当たり前か・・)
私はむか~し昔からAndroid端末及びGoogleのサービスを良く使っていたので、この事実に気づいたのは、アプリの断捨離をしたからでした。。
アプリを消してもSafariブラウザからUPできる
Googleフォトを消したら自動的にはアップされないわけですが、とは言え、昔からGoogleフォトを使っている人ならば必要な写真はUPしておきたいところです。
じゃあアプリを消したらUPできないか?というとそんなことはありません。
SafariブラウザからGoogleアカウントにログインしてGoogleフォトのサイトへ行けば、アップロードする事は可能です。
SafariでGoogleフォトへ写真をアップロードする方法
では実際にSafariブラウザでGoogleフォトへ写真をアップロードしてみます。
・SafariブラウザでGoogleアカウントにログインしてGoogleフォトを開く
・Googleフォトのアップロードアイコンをタップ → スマートフォン →写真ライブラリを選択
・UPしたい写真や動画を選んで → 追加をタップ
以上でGoogleフォトへiPhoneから写真や動画をアップロードする事ができます。
自動的にUPされるのではなく、保存する写真を選ぶと容量削減になる
iPhoneからGoogleフォトアプリを削除すると、Googleドライブへ写真をUPする方法は上記のように少し手間がかかる事になります、この、
・手間がかかる
という事が、無制限に写真や動画をGoogleドライブへ溜めていく事の抑止力になります。
自動的に保存される場合と、自分で選んで保存するのでは、自分で選んで保存や保管する方が数が少なくなります、だって、手間がかかるから。
・・・あまり参考にならないかもしれませんが、Googleドライブの容量削減を検討されている方はこんな方法はいかがでしょうか?
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