勤め先で嫌な思いをしたときに、どうにかならないモノかともがくのですが、これって、
・な～んの意味もない
事なんですね、サラリーマンってのは、仕事内容も、仕事をする相手も、上司も部下も、何もかも選ぶ事ができないのですから、悩んだり相談したりするのは、
・まったくのムダ
なんですね、だからこそ、サラリーマンを辞める為にはどうすればよいか？という事を一生懸命考えなきゃいけないのですが、この大事な志をいつも忘れちゃうんです。
忘れちまったときにどうするか、といったらこれです、
・サウナで瞑想！
これが一番です、自分にとって大事な事はなんなのか？余計な事に労力を注いでいないか？
サウナでボケーっとして自然とマインドフルネスするんですよ、そしたら、どうでもいい事を気にしている暇はないってことを思い出せます。
サラリーマンは何も選べない
サラリーマンという職種の最大の特徴は、
・自分ではな～んにも選べない
ということです。
嫌な上司がいたところで、その上司を変える事はできません。
嫌な取引先がいたところで、その取引先を変える事はできません。
嫌な同僚・部下がいたところで、そいつらを変える事はできません。
嫌な職場だったところで、な～んにも変えられません。
変える事ができるとしたら、トップになる事だけです、が、サラリーマンがサラリーマンのトップになれるか？というと、
・サラリーマン社長はしょせん雇われ社長
ですから、どこまで言っても、自分の思い通りにはならないし、出世すれば多少なりとも変えられますけど、出世競争は狭き門ですから、まあ、一部の人間だけの特権ですね。
一般ピーポーは、辛くとも、しんどくとも、ストレスで体を病もうが、胃が痛くなろうが、何しようが、堪えるしかない、のがサラリーマンってやつなんですよね。
このことをいっつも忘れちゃうんですよね。
上司に何か相談すれば何とかなる！なんて思うんですが、その上司も誰かの部下ですからね、まあ、なんも変わらんです。
自分の志を忘れたときは自分自身に問いかけ直す
サラリーマンの宿命に気づいたとき、自分の中で打ち立てる志があるんです、
・会社を辞めるんだ！
ってね。
私も４年ほど前に志したんですよ、もう無理！っつってね、だけど、この思いはいっつも忘れちゃうんです。
どうにもならないサラリーマンの宿命を忘れて、どうにもならない場所であーだこーだとクダを巻いてわめき散らすんですけどね、その叫びは誰にも響かずに、
「またアホがなんか言うとるわ、迷惑な・・・」
っつってスルーされていくのがオチです。
だから、そんな時はどうしなきゃいけないかというと、
・自分自身に再度問いかけ直す
事が最重要なんですね、じゃあ、その方法はというと、
・サウナに行こう！
ってなるわけです。
サウナで勝手に瞑想状態に入る
自分自身を見つめなおす方法として有効なのが、
・瞑想をする
ってことなんですけど、瞑想方法はいろいろとありますけど、もっとも簡単なのが、サウナに入る事だったりします。
サウナ（及び銭湯）に入るときは、現代社会最大の雑音、スマホを持ち込みません。
余計な通知やどうでもいいニュースを見たり、ソシャゲをする人であれば、サウナに入るときはこれらすべての雑事から解放されます。
そして、サウナで９０℃くらいの温度にさらされたら、、嫌でも自分自身の心拍数や発汗と向き合う事になり、自然に瞑想状態に入りやすくなるわけです。
ボケっと汗を流しながら、サラリーマンのくだらない雑事も汗と一緒に排泄したら、あとは自分自身が一体なにをしたかったんだろう・・・
という自分にとって大事な事について考えられる可能性が高まるのです。
これは水風呂に入るときでも、外気で整っている時でも、熱いお湯に入っている時でも、高濃度炭酸泉でブクブクしているときでも、ツボ湯に一人ハマっている時でも、、どんな時でも、です。
できればテレビの無い場所を探そう
サウナで瞑想に入る最大の敵が、
・テレビ
です、スマホと同じでテレビはしょうもない事を垂れ流す凶悪な雑音発生機です。
ちょっとした規模の日帰り温泉などに行くと、、、残念ながらテレビがいろんなところに設置されていて、我々の思考を邪魔してきます。
ですので、しっかりと自分の事を考えたい場合は、
・テレビの無いサウナ
を見つけておくことが重要です。
小さい規模の日帰り温泉や公共の運動施設などにはテレビがないサウナがある場合があるので、自分自身の精神の安定のためにも、、ぜひテレビの無いサウナを見つけておくことをお勧めします。
大事な事を忘れたらサウナに行く
サウナの書籍を見ると、経営者などが重要な決定事項はサウナで考える。
何てことが良く書かれています。
私なんかはただの一般人なので、経営における重要な決定事項なんかはないですが、自分自身がどうふるまっていくか？というのは、自分自身にとっては重要な決定事項です。
どうでもいい上司にふりまわされて大事な事を忘れちまったら、、、一大事です。
大事な事を忘れてしまいそうなときは、サウナに行って自分に問いかけましょう、同でもいい事に関わっている時間はないはずですからね。
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