ミニマリストが選ぶ長持ち靴下No.1は無印良品、綿の配合率が多いから臭くならんし環境にもよい

ミニマリズム

私はミニマリストで、靴下すらも減らしたいと思っている人間です。

冬であっても靴下を3足くらいで回したいと思っており、3足で回すという事は、1シーズンでとんでもない回数靴下を履くわけです。

靴下を何回も履くと、当然ながらヨレてきます、ヨレるだけならまだしも、何やら匂ってくる場合があり、臭い靴下はさすがに許容できずに、1シーズンでサヨナラするわけです。

さて、そんな1シーズンでサヨナラする靴下、どれを選んでも一緒じゃないか?

と思われるかもしれませんが、ここ2,3年で一つの結論がでました。

・靴下は無印良品が良い

ということです、高い靴下から安い靴下までいろいろ試しましたが、コスパと性能の面から見ると、無印良品がもっともすぐれておる、と個人的に確定しました。

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無印の靴下は1シーズンを超えられる

今私が履いている靴下は冬2シーズン目です(だからなんやねん・・)

3日に1回履くわけですから、1シーズン5か月くらいだとすると50回くらいは私のくさい足と接するわけです。

そんな中、今履いている無印の靴下は、2シーズン目に突入できました。

履いても臭くならないし、さほどヨレてもいない、一体無印の靴下は何が優れているんでしょう。

ユニクロは化学繊維、無印は綿多め

ユニクロの靴下はというと、、

50% アクリル, 19% レーヨン, 16% 綿, 10% ポリエステル, 3% ナイロン, 2% ポリウレタン

こんな感じで、天然繊維の配合率は16%です、一方で無印はというと、

綿86%,ポリエステル11%,ナイロン2%,ポリウレタン1%

ほぼほぼ綿となっています、もちろん、ユニクロが化学繊維多めにしている理由はあります、それは、

・洗濯後の乾きやすさ

の為だと思われます、というのも、無印の靴下は乾きにくいから・・・

とはいえ、ユニクロの靴下では私の過酷な条件下では1シーズンを超えられません、春になるころにはかなり匂ってきて、確実にごみ箱行です。

科学繊維というのは、消臭効果がありそうで、実は効果が切れるのも早いのでしょう。

当然ながらメリノウールの靴下は最高!

上記はユニクロと無印の比較でしたが、靴下は他にも沢山種類があって、その中でも、

・メリノウールの靴下

というものが、登山をする人達の間でもてはやされております。

私も登山をするときに使うのですが、メリノウールの靴下は長時間履いても蒸れないし、さほど臭くならないわで最高の素材です。

じゃあメリノウールの靴下買えばいいじゃん、となるのですがそこはメリノウール、

・お値段が高い

という障壁があります、値段さえお手頃だったならば、私もメリノウールの靴下を買いますが、現状ではまだまだコスパが無印には届かないのです(なんたって無印は330円・・)

もうちょっとお金を出せるならワークマンに期待

メリノウールの何か・・・となると最近ではワークマンも様々な商品を出しています。

ちょっと検索したところ、2足で980円であるという事です。

ただ、形が短いタイプではないので、私の好みではないのですが、、長くてもいい人ならば、ワークマンのメリノウール靴下は最適解かもしれません。

科学繊維はなるべく減らしたい

私は化学繊維アレルギーではないので、ユニクロのエアリズムやヒートテックを着ても痒くなったりするわけではないのですが、、

ファストファッションによる環境破壊への影響を見るに、、できる限り天然繊維のモノであったり、できる限り長く使う、ということを念頭に置いて服を選んでいます。

今回は靴下ですが、ユニクロでは化学繊維かつ1シーズンでくたばる、ということは天然繊維多めで2シーズンいける無印は、圧倒的に私の主義に合致します。

つまらないこだわりなのは分かっていますが、細かいところにこだわるのもミニマリストの特徴だということで。

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