公共施設というのは破格の値段で利用できます、なぜならば、すでに住民税などの税金を支払っているからです。
どうせ税金を払っているならつかわにゃ損、ということで、今回使わせてもらったのが、
・運動施設
です、それなりの市町村ならば、公営の運動施設が必ずありますが、利用料としては使い放題のトレーニングジムと比べると高いのでは?
という認識があったのですが、使ってみると勘違いだったということに気づきます。
節約しながら運動したい場合は、公営の運動施設を使い倒しましょう。
公営の運動施設ではどのような事ができるかというと、
・温水プール、・筋トレマシン、・室内トラック、・体育館(バドミントンや卓球)、・風呂&サウナ、・スタジオ
というような設備がそろっています。
これだけの設備がそろって、利用料金はというと、
大人630円!
破格すぎます、実際に休みの日に相方と行ったのですが、筋トレして卓球してランニングして風呂入って、、4時間くらい遊んで上記の値段です。
トレーニングジムだけとして利用する場合は、月10回利用すると6300円となり、やや割高な印象となりますが、週1で筋トレやプール、風呂とサウナに入りに行くと考えると、かなり安い金額と言えます。
公共施設だから設備がボロいのでは?
と思うかもしれませんが、筋トレマシンはそれなりに新しいですし、プールは広く、体育館や室内トラックもきれいな状態です。
サウナは狭くて順番待ちにはなりますが、風呂の温度が高いので十分体を休める事ができます。
キレイな設備と施設で安い、お得なことだらけのように見えるのですが、一点注意が必要です。
利用料が安いということは、家族連れや高齢者がわんさかいる事になります。
高齢者は利用料500円、子供は300円などですから、一族でやってくる人達もいます。
特に田舎の場合ですと高齢者が大量に生息していますので、トレーニングジムなどの楽しみの一つである、
若くて綺麗な男女を眺める
という目の保養はできません。
基本的にはトレーニングジムに通う人達は自己管理のできる人達が多いですから、綺麗だったりイケメンだったりします。
しかし、公共施設の場合は、ふつ~の人達、特に高齢者がやってきます、そして、その高齢者の皆様はほとんどが知り合いです。。
知り合いの輪の中に紛れて、筋トレマシンを使ったり、サウナの順番待ちをしたりする事がちょっと苦痛なのが注意点です。
とは言え、週1で通う分には月2500円ほどで風呂も入れて運動もできてお得な公共施設、勤め人をしていて勝手に税金を取られているんですから、回収の為にも公共施設は使い倒しましょう。
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