久しぶりにハマる作家さんに出会いました。
喜多川泰先生です
PrimeReadingで読める書籍が沢山あります。
今のところ上記の3書籍を読んだのですが、全て当たりです。
特に君と会えたから・・・に関しては、仕事中にサボりながら読んでたらマジで泣きそうになって(むしろ泣いてた笑)大変でした。
やっぱ本は良いですよ、本読める人なら読んでみると世の中の見え方が変わるかもです。
世の中の見え方が変わる
喜多川泰先生の書籍に共通する事は、
・この世に無駄な物はないし、今存在している事が奇跡である
ということです。
私などは勤め先でボケーっとしている時などは、俺なんていらんのちゃうけ?
というような自虐的な考えが浮かんでくる事もたまに(嘘、かなりある笑)ありますが、そんな考えは喜多川泰先生の書籍で吹っ飛びました。
人との出会いがあって我々が存在しているし、我々が生きていけるのは誰かの行いがあって成り立っている。
私の場合は勤め先でボケっとしていますが笑、家賃も払ってますし、飯を食う為にスーパーにお金を払っています、そして、たまには仕事をして必要な人の役に立っているわけですね。
そんな普段気づかないけれど、当然の事を気づかせてくれることばかりです。
自己啓発本なんだけど、物語調だからとっつきやすい
私は自己啓発本は好きなのですが、あまり得意じゃない人もいるかと思います。
喜多川先生の書籍は、私が思うに自己啓発本なのですが、、いや、みんなが優しくなるための本かな・・
まあ、一種の自己啓発本ではるのですが、全て物語調になっているので小説を読むかのような感覚で読み進められます。
今のところ読んだ3冊は、
・賢者の書を埋めるためにいろんな賢者に会いに行く
・とある夏休みに会った少女に恋をする
・人生が上手くいっていない中年男の前に不思議なタクシーが現れる
みたいな感じで、基本はファンタジーです(君に会えたからはファンタジー要素は無かったな・・)
物語だけれども、人間関係を構築する為にはどうすべきか、成功する為にはどうすべきか、本当に大事にしたい事はなんなのか、と言ったことが伝わってきます。
テレビを見ていたり、ヤフーニュースを見ていたり、学校の勉強では教えてくれない事を教えてくれます。
本を読まずして、どうやって人にやさしくする術を知るのか
私は最近思います。
・本を読まなかったら知らない事が多すぎるでしょ
ということです。
ちょっと穿った見方かもしれませんが、
学校で教える事は基本的には忠実な労働者を作るための訓練ですし、
テレビは国民を無能にするための装置ですし、
ヤフーニュース(特にコメント欄)は悪口を書き込んでストレスを発散するものです。
書籍や、書籍を読んで学んだ人達から教わらない限りは、上記のような教育を受けるだけで、世の中を渡っていかなければなりません。
人を貶めるメディアばかりを見ている人達に、人にやさしくする術を学ぶ機会はあるのでしょうか。
まあ、、私は友達がいないので、あまり人と話をする機会がないからわからないだけかもしれません、良くお話をする人であれば友人などの付き合いから自然と学べるのかもしれませんが、、それにしても、書籍や書籍を多く読んでいる人から学ぶ事は、学校やメディアが教える事とは明らかに違うのです。
人にやさしくする方法が知りたければ、本を読んでみては
人を貶めたり、人の悪口を言ったり、政治家が失言を言っただの、芸能人が不倫しただの・・・
このような事で盛り上がっていて楽しい人もいるでしょう、だけど、攻撃をされる側はたまったものではありません、そうではなくて、
・人それぞれだから受け入れる、みんながみんなに優しくなる
こんな世の中になればみんなが楽しい気持ちで生きていけるものです。
そんな気づきを得られるのが、喜多川先生の書籍です、amzon prime会員であれば数冊の喜多川先生の書籍が0円で読めますから、人にやさしくなりたい、幸せになりたい人は読んでみるとよいですよ~
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