NBロードスターのバッテリーがあがった。
冬になってエンジンがかかりにくいと思っていたら、まったくかからなくなってしまった。
人生初のブースターケーブルでエンジンをかけ、車を移動させて、
バッテリーのリサイクル
というイベントをやってみたが、、バッテリーは復活しなかった。
どうやら寿命らしい、ということで、新しくバッテリーを購入して取り付けてみた。
ロードスターのバッテリー取付は、簡単ですわ。
ロドスタバッテリー取付
NBロードスターにバッテリーを取り付けます。
トランクのシートを引っ剥がしてバッテリーを置く
ロードスターのバッテリーはトランクの右側に鎮座しております。
私は外した状態からですので、、同じ場所に重たいバッテリーを根性で置きます。
端子の取付は+端子から!
バッテリーの+端子と−端子については、、取説にもさんざん買いてあるように、
取り付ける時はプラス端子が先
でございます。
プラス端子から取り付けて、マイナス端子を取り付けます。
ナットを締めて固定するときにショートしないように気をつけて!
取付は、、ナットを締めて固定します。
このナットが・・・狭い場所にあるのでちっちゃいレンチじゃないとかなり苦戦します。
私は小さめのモンキーレンチしかもっていないので、かなり苦労します。
が、根性で取り付けます。
なお、プラス端子をつけている時はレンチを落としてマイナス端子などとショートさせないように気をつけてください。
ヒューズというものが飛びますので、、また余計な費用が発生します笑
水素を放出するパイプをとりつける
ロードスターのバッテリーが高い問題の最大の要因、水素を放出するパイプを取り付けます。
バッテリーがトランクにあるので、発生するガスを外に逃がす必要がある、というので特殊なバッテリーが必要なのですね、、これがバッテリー価格が高い要因です。。
んで、パイプです。
+側とー側二箇所ありますので、これを
バッテリーにぶっ刺します。
・・・これだけのために、やたらと高価になるんですよねぇ。。
とある車屋さんは言ったました、
「別に普通のでもいいんだけどね、、自己責任でね笑」
とのことです。。
バッテリーを固定する
固定治具がついていますので、バッテリーを固定します。
治具を指す穴は3箇所あります、私のロードスターは段差を超えると右後ろから
ガシャ
という音が聞こえておりました、、これは、バッテリーが動いていた音なのでした、
バッテリーが動かないようにしっかり固定しましょう。
ってゆうかマツダディーラーの作業員さん、、バッテリーの固定具合くらい簡単に見つけろよな・・・
という感じでバッテリーの取付は完了です、エンジンはかかるかというと、、
一発始動!!
感動ですね〜
バッテリーの取り外しは・・
バッテリーを取り付けるには、バッテリーを取り外す必要があるわけですが、、
基本的に上記の逆の手順でOKです。(外すときはー端子→+端子の順です)
苦戦するところは、
モンキーレンチしか持っていない場合は、ナットを緩めること
と、
バッテリーが重いので持ち上げるのに苦労する
というところですね、バッテリーが収まっている箇所が狭いので手が入りにくくて持ち上げるのにかなり苦労します。
女性だと・・・マッチョな人じゃないと無理じゃないでしょうか、、
そんな時は、、男に助けを求めましょう、喜んで対応してくれますよ!笑
ちなみに、取説などには感電防止のためにゴム手袋を、、と書いてありますが、私は軍手でも大丈夫でした。
ただ、、外すときにちょっと火花飛んでましたけどね・・・
ロードスター用のバッテリーは、Amazonに売っている
さて、今回取り付けたバッテリーは純正のバッテリーではありません。
ディーラーで購入するといくらするかは知りませんが、、私が購入したのは、
約19000円!自分で取り付けたので工賃はゼロです。
何が悲しいって、
Amazonだとしっかりと購入履歴がわかってしまうという、、
前乗っていた、激安で購入したロードスターもバッテリー逝きましたので、購入するのは2回目ですね・・
バッテリーを交換するのは簡単、自分でやってみましょう
このような感じでバッテリーを交換するのは簡単です。
これをディーラーにお願いしたら一体いくらになるんでしょうか・・
激安で購入した車なら、なんでも自分でやってみる気にもなりますね。
冬になってバッテリーがあがってしまった、、という人はぜひ試してみてください!
それにしても、今回のNBロードスターはなかなか手間のかかる子ですわ・・
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