激安カーオディオの電源入らない状態→コネクタ抜き差しで復活!

カーオーディオ電源復活

3000円程度で購入し、自分で取り付けて、ミスって結局修正のためにお金のたくさんかかったカーオーディオ。

参考記事:パジェロミニのカーオーディオを初心者が自分で付け替えるとロクな事にならない

そんなカーオーディオが購入して半年程度で電源がつかなくなりました。

さすが中国ローカル製品・・・しょうがないか、と諦めてまた同じものを買おうかと考えていたところ(懲りないわたし・・)

まずは、外してみるかということでやってみたところ、電源が復活しました!

おそらくは、コネクタの接触不良だと思われます。

外して、また取り付けると復活

私のボロいパジェロミニのダッシュボードを取り外すのは何回目でしょうか、すっかりなれた私には簡単で、ソッコーで取り外して、カーオーディオも取り外しました。

とりあえず、以下のコネクタを取り外して、

電源やらスピーカーにつながるコネクタと、赤いヒューズか?と思われるモノも一応外してつけ直してみました。

すると、、

電源復活!、しっかりBluetoothも繋がりますし、音も出るので問題なしです。

電源入らない原因はコネクタの接触不良??

今回行った事といえば、コネクタの抜き差しだけです。

ということは電源の入らなかった原因は、コネクタの接触不良、という可能性があります。

コネクタの接触不良、、私の勤め先の製品でもたまに発生する現象です、コネクタを使う製品の不良としてはあるあるなのですが。

特に、車載製品の場合は、振動などでコネクタが緩みやすくなります。

とはいえ、振動を見越した設計がされているはずですので、日本メーカーの製品であれば、このようなコネクタ接触不良は発生しないと思います。

そこは中国ローカルメーカーですから、多少の不具合は覚悟が必要ですよ。

また無駄なお金を使うところであった・・・

私が購入した製品、一時期はAmazonから姿を消していたのですが、また復活しております。

レビューを見てもらうとわかるのですが、かなりの酷評が並んでおります(笑)

これだけ星1つのレビューがつくのも珍しいのではないでしょうか・・・

私は再度このオーディオを購入しようかと思っていました、なぜかというと、後ろのコネクタ形状が同じだから、コネクタの抜き差しだけで終わるからです。

自分でこのオーディオを取り付けるときに一番苦労したのは、端子の圧着です。

その作業がなくなるだけでも楽になるので、、とはいえ買わなくても良くなって助かりました。

酷評レビューを書いている人たちも、一度コネクタ接触不良を疑ってみてはどうでしょうか・・

車に関する費用を抑えるためには、自分でできることは自分で

車とは所有するだけでお金のかかるモノです、ですから、車に関する費用をなるべく抑える事ができれば、それだけお金が浮きます。

私は初めてカーオーディオを自分で取り付けたときには確かに余計な費用はかかってしまいましたが(笑)、それでも今回のように、故障だと思われるモノでも、自分で確認することができれば人にお願いする工賃を節約することができます。

雪国に住むものとして最も簡単な工賃節約方法といえば、タイヤ交換です、ガソリンスタンドなどに依頼すると数千円取られます、しかし、自分でやれば0円です。

これらのことを実現するためには、新車だと失敗したら不安、などという思いにかられる事もあるでしょう。

だからこそ私は激安中古車をおすすめしています、激安であれば、ダッシュボード取り外すときにミスっても別に気になりませんし、車が汚れようがお構いなしです。

最近カーセンサーを見ていて驚いたのが、車検が数ヶ月付のものが5万円以下で売られている場合があります。

この車だと今9月なので車検が4ヶ月残っています、3.8万円ですから、一般的な人の家賃より安いのではないでしょうか・・

こんな車であれば、な〜んにも気にせずいじくる事ができますね、とはいえ、流石にこれほどまで安い車を私も買ったことが無いので、なんとも言えませんが。。

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