暇な星の元に生まれるとは

旧ブログからの移行。

まあ、暇になるのも全部自分のせいですからね、暇な時間使って有意義な事ができるかどうかですよ。。。ボケっと消費してるだけではキツイですよね。。

 

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どうも、社畜17年目、暇人です。

昔からなんです、会社に勤めてますけど、基本暇なんですよね。

いつも会社で忙しそうにしてる人っていますよね?あれ、よくわかんないす。

ちょっと考えてみました。

1.    忙しそうな人とは

多分ですよ、僕は忙しくなったことほとんどないんでよく分かんないですけど、

基本的に、

■なんでも仕事を引き受ける

これはですね、何個か理由を考えてみました、先ずはポジティブそうなやつ

・仕事が好きで好きでしょうがない

・優秀でその人に仕事が集まる

仕事好きな人は勝手にやってりゃいいですよね、仕事するのが幸福の条件なわけですから。

優秀で仕事が集まる。わかりますけど、その人しかその技能が無いって事ですよね?

個人事業主でやる分にはいいですけど、会社組織としてはそれってリスクじゃないすか?

誰でも出来るようにするのが組織運営と思うので、この理由は微妙ですよね。

じゃ次にネガティブそうなやつ

・気が弱くて断れない、頼みやすい

・何でもやるって言ってるだけ

・実は効率が悪い

頼みやすいってのは、実はパワハラなんじゃないかな、他にも頼める人がいるのに拒否らない

人に頼む、それって上司の怠慢でしょうね。

何でもやりますって人いますけど、たいがいちょっと嘘なんですよね、自分の能力を理解

した上で言うのならいいんですが、頼んでみたはいいものの、できなかったら組織的には

失敗ですからね。

あとは、評価を気にしているんでしょう。

仕事が遅くて忙しそうにしてる人いますよね、あれって効率が悪いんですよね、多分ですよ、

残業代ほしいだけなんですよね~。

残業代込みで生計立てちゃ厳しいです、、まずは生活費の改善が必要でしょう。

ちゅうことで、忙しそうな人は

・仕事好きな人、これはほっとけばよい

・優秀な人、他の人をうまく使ってください

・ビビりの人、病気にならないように気を付けてください

・嘘つきな人、身の程をしりましょう

・残業代狙いな人、生活費の見直ししましょう

という感じかと思います、ただ、これは会社に勤めてる、社畜の人の場合です。

事業主はまた違うんだろうなと思います。

2.    暇そうな人とは

これもポジティブな理由から

・効率がよい、人に仕事を任せる

これに尽きるんじゃないですかね、今の世の中って分業制ですから、すべて自分で囲って

なんでもやるなんて、ナンセンスですよ。出来る人がやればいいんです。

僕なんて、すぐに人に振りますからね、だって、できる人がやった方が早いんですから。

あとは、いつまでも自分しかできないって状況は作らないです、さっさと誰かに仕事教えて

やってもらうと、そすると、自分の仕事は劇的に減ります。

そして暇な星の元へ帰る。。

ネガティブな理由

・毛の生えた心臓を持っている

・ただひたすら無能

勤め人のくせして、やたら強気、言いたい事いう、クビになってもかまわないマインド。

こうなれば強いですよ、会社はなかなかクビにはできませんからね。

まあ、あんまりいいとは思えませんが。。

あとは、無能な人には仕事回せない、、が、出来る事をやらせ続ける事はできるので

使う人の気持ち次第ですかね。

という事で、暇そうな人って実は

・効率が良い人、実は優秀なのかもしれん

・心臓が強い人、雇い主からすると困るでしょうね

・無能な人、どう使うか雇い主が考えてください

という事で、実は相反する要因があるように思います。

どうすれば効率的に仕事を回すかを考えると、次第に忙しくはなくなるはず、その場合は

仕事を振る側がしっかり管理できているか?という問題かと思います。

僕が最近思うに、ほんとに小さい会社なんかは人数少なくて仕事量が圧倒的に多くて

回らない、みたいな事になってるんでしょうが、

数百人規模の会社って、絶対人余ってますからね。やんなくてもいい仕事をしてる人が

たくさんいます。その人達を忙しい仕事してるところへ振れば、かなり平準化すると思うんですが、

そこに発生するのが、やりたくないグダ、私そんなことできないグダって感じですかね。

そんなもん、無視してやらせるべきですね、で、ちゃんと教える。

そうすればたいていの人は出来るようになるし、できない人の見極めもできる。

ま、社畜なんて、ほんとにイージーゲームですから。
自分でビジネスして金を稼いでいる事業主の方、ほんと尊敬しますよ。。。

で、効率上げるためにはこの本ですよ、

 デッドライン仕事術

勤め人の仕事を真面目に考えてた頃の僕のバイブルですね。
効率を高める為にはどうするか?常にデッドラインを設けてやらざるを得ない状況を
常に作る。と言うような内容。

ま、忙しい(ふりをしている?)人の参考になれば。

ただ、これは、仕事をほんとに真剣にやっている人間には適用できません、適当に適度に

会社に勤めて、楽に給料もらって生きている人のお話でございます。

なんで、会社つぶれたら露頭に迷う系の人の戯言ではあります。

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実は会社潰れても、何年かは生きていける状況になってはいるんですが

ジリ貧にはかわらないので、考え中。。。

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