15万円未満で生活する為には、とにかく余計なモノを買わない事に尽きる

久しぶりに2か月連続で15万円未満で生活する事ができました。

参考記事:手取り14万円で生きるには、ボロアパート、楽天Un-limit、激安軽自動車だ

という記事を書きながらも私は実は15万円くらい生活費がかかっているというやや矛盾した状況ではありますが、一人暮らしで15万円程度で生活するには、上記のような要素はもちろん重要ですが、他にも重要なのが、

余計なモノを買ったり衝動買いをしない

ということが大事になってきます、まあ、要するにデジモノや服買うなって事でしょうか・・・

月15万円未満の支出とは

ここ2か月の支出は以下です。

20年7月20年6月
合計¥148,673¥149,591
家賃/共益費/駐車場3262032620
電気代17121768
ガス代24712609
携帯・WIFI代32195607
水道代(2ヶ月に一回)23292329
食費2740829890
雑費(やや使途不明)28129650
服飾・家電・趣味等13883549
飲み代・交際費5202249384
ガソリン代2269212185

特筆すべきは、服飾・家電・趣味等に使う金額がやたらと少ない(4000円未満)ということです。

この現象は単純に、

服やデジモノを全く買わなかった

という結果です。

ちなみにiPadやら楽天miniを買った月は30万円以上使ってしまいました、衝動買いとは恐ろしいものです。

飲み代・交際費が5万もするのはなぜか?

支出を眺めていると飲み代・交際費がやたらと高い事に気づきます。

まだ新型コロナも収まっていないのになんでこんなに支出があるのかというと、、、女性に使っているからです(笑)

アラフォーのオッサンともなると女性へはある程度お金使わないとほんとにどうにもなりませんからね・・・まあ、必要経費ということで納得するしかありません。

ちなみに、5万の内2万円くらいは自分の食事代ですから、厳密には、

交際費が3万円

食費へ2万円プラスで、食費が5万くらいかかってる

というのが実態ですね。

節約したければ、、女性とかかわりを持たない事、というなんとも悲しい結論も導き出せるのが現実です。

固定費を下げれば生活に余裕が生まれる

家賃~水道代までを固定費とした場合、どの程度の金額が固定費になっているかというと、

6月:44,933円

7月:42,351円

ということで、生活費15万円だとすると固定費の除いても10万円以上ある、ということになるわけです。

関連記事:書籍 東京貧困女子から一般人が学べる事

東京貧困女子という書籍を読んでいると、家賃を除いた生活費が8万円程度くらいで貧困レベルだと書いていました。

私は固定費に水光熱携帯代を含んでいますから、家賃を除けは9万弱くらいで生活していることになるわけですが、、、これって貧困レベルなんですよねぇ??

私的にはまったく貧困という認識が無くて、むしろ楽しんでさえいるんですけど、、本当に人の価値観ってのは多様だと感じますね。

節約したければ、衝動買いを抑えましょうということですね

飲み代・交際費にお金がかかるのは私は納得済みなのでどうしようもありません。

ここに洋服やデジモノという個人的な趣味に浪費してしまうと、月15万円はかるく超えてしまいます。

結局は、節約しようと思うと、衝動買いを抑える、ということがもっとも有効なのだと感じます。

良く考えてみると、、別に洋服は買わなくても今の服はまだ着る事はできますし、デジモノだって買わなくても今のモノで特に不自由はないのです。

如何に現状で満足するか?これが大事ですね、自分の状況を客観的に見てみましょう、特に不足しているモノって実はなかったりするんですよね。

手取りが15万どころか、14万、13万という方もいらっしゃるとは思いますが、田舎に来れば結構余裕で生きていけますよ。

関連記事:田舎の良さは何か、家族、友人、生活費の安さ、セーフティネットの充実にある

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