読書ほど優れた趣味は無いと思う

私の趣味の一つに読書がある。

これほど優れた趣味はないんじゃないかと思う。

なぜなら、読書をするだけならば図書館にある本であればすべてタダで読めるからだ。

タダという魔力はすさまじい。

みんながスマホゲームを延々とやり続けるのも”タダ”だからだ。

読書を趣味にする事ができれば、これほど節約になる事はないのだ。

図書館で本を借りるのはタダ

皆さんご存じだろうが、私が図書館で本をタダで借りられると真面目に認識したのは、数年前だったと思う。

コロナ渦の時期に一部稼働停止していたが、それ以外は借りる事に関しては問題なく稼働している。

しかも、借りられる冊数や期間は延びていたりもする。

図書館で本を借りて、自宅でゆっくり読書ができるのはコロナ渦でもまったくかわらない。

ということは、、

読書はコロナ渦でも影響を受けない趣味だ

確かにコロナ渦では図書館は稼働していなかったが、本屋はコロナ渦でも通常稼働していたし、自宅で読書をする分にはコロナ渦だろうがなんだろうがまったく影響はない。

読書という趣味は、今回のようなまったく読めないウイルス騒動だろうと影響がほとんどない趣味と言える。

他の趣味はどうなっただろうか、、

スポーツは軒並み無観客

ライブなどは開催できず

人の密集する趣味は全て全滅したと言っていい、そんな中、読書は健在だ。

読む本が無くなる事ってあるのか

読書のすごいところは、いくらでも読む本がある、という事。

私の話しで言うと、アラフォーになるまで司馬遼太郎先生の本を一度も読んだことが無かったし、井坂幸太郎先生も知らなかった。

実際に読んでみたら、こんな面白い小説をいままで読んでこなかったのか・・・とちょっと茫然とするような感覚にも陥る。

本好きな人に聞いてみるといくらでもおすすめの本は出てくる、何時までたっても読み終わる事はないんじゃないかな。

しかも、、図書館ならばタダでね。

知識も付いて一石二鳥

私は昔はマンガしか読まなかった、ただ、マンガというのは非常に役にたつもので、世の中の知識、というものをマンガから知る事も多くあった。

読書も同じ事で、小説に書かれている事は物語としてはフィクションだろうけど、現実世界を描いたものであれば、さまざまな自分のしらない知識が出てきたりする。

ビジネス書なんかにしても、昔からある古典的なものであれば、勉強になる内容は盛りだくさんだ。

読書、という行為を楽しめるだけでなく、知識になる、というメリットもあるので、読書という趣味は一石二鳥でお得な趣味といえる。

AmazonPrime会員ならばタダで沢山の本が読める

AmazonPrime会員の方であれば、実はPrimeReadingというサービスがある。

Kindleというアプリでスマホでもタブレットでも読めるのでいつでもどこでも読書が出来るわけだ。

AmazonPrime会員の会員料金は年4900円なので、月にすると408円で膨大な書籍が読み放題となる。

このサービスであれば、図書館が閉館していようが、まったく関係なく自宅で読書をする事ができる。

私のサブスクリプションサービスは2つだけ

私の読書という趣味を満たすにはPrimeReadingではいまいちなので、KindleUnlimitedというサービスにも加入しています。

これは月額980円で膨大な書籍が読み放題になるサービスです。

このサービスのすごいところは、 いろんなジャンルの書籍が読めるということです。

ビジネス書はもちろん、ナンパ系の書籍やら(笑)、いろいろな雑誌も読めます。

AmazonPrimeと合わせても月額1388円、これだけでほぼ無限に時間を費やす事ができます。

図書館とKindleUnlimitedで知識と暇つぶしをゲット

このようにして、KindleUnlimitedに無い物は図書館で借りて、図書館に無い新刊は、、立ち読みするなどとしていれば、いくらでも知識と暇つぶしをする事ができます。

月1400円程度で趣味は完結する事だって可能です。

コロナ渦では図書館の長期滞在は難しくなりましたが、コロナの影響がなければ、ず~っと図書館に居れば夏だろうが冬だろうが快適な温度ですので、自宅の電気代の節約もできます。

格安で暇つぶしができて、おまけに知識がついて、さらには家計の節約にもなる。

読書って最強の趣味だと思うのですけど、どうです?読書趣味にしてみません?

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