私はロードスターに激安のカーオーディオを取り付けているわけですが、このオーディオはCDやDVDを再生できるわけでもなければ、モニターがついているわけではありません。
じゃあ、車の中で音楽ならしたり、カーナビ使う時はどうするの?という疑問には単純にこの回答です。
スマホで全部いけるでしょ
ということです、Bluetoothさえつながれば音は聞けますし、スマホでGoogleマップ等を使えばナビ代わりにもなります。
そのためには、車載ホルダーの搭載が不可欠です。
今回てにいれたのは、またしてもAmazonで探した激安(約800円)の車載ホルダーです。
結論、800円の車載ホルダーで十分
ということなのです。
以前は吸盤タイプのホルダーを使っていた
3年前は吸盤タイプの車載ホルダーを使っていました。(当時は記事を書いていないから写真が無い・・・)
特に問題はなかったのですが、吸盤タイプだと貼り付けた箇所がとんでもない状態になっていました。
粘着剤が熱でぐちゃぐちゃになってましたので、おそらくは取り外す時にはとんでもないことになっていたでしょう。
取り外す事なくそのまま売却してしまいましたので、その後はわかりませんが、吸盤タイプのホルダーはダッシュボードの汚れというリスクが存在します。
今回は吸盤、エアコン兼用タイプを購入
あれから3年、車載ホルダーは多彩な種類が存在します。
私は今回は吸盤とエアコン吹き出し口兼用できるタイプの車載ホルダーを購入しました。
ロードスターのエアコン吹き出し口は円形なので、とりつかない可能性もありましたが、まあ800円なので失敗したらメルカリで売ればいいやというノリで購入。
結果としては、エアコン吹き出し口に取り付ける事ができました。
エアコン口にフックで引っ掛ける形状
エアコン口にどのように取り付けるかというと、フックを隙間から入れて、引っ掛ける形状でした。
先端がフックになっていて、エアコンの吹き出し口に入れて引っ掛けられる。
フックが小さいので、ロードスターの丸形の吹き出し口にも引っ掛ける事ができました。
ただ、ホルダーの重さでエアコンの吹き出し口は下を向くことになります。
ホルダーを取り付けた吹出口は常に下を向くこととなる。。
この点さえ我慢できれば、簡単にダッシュボードを汚す事なく車載ホルダーを取り付ける事ができます。
壊れたらまた買い直せばいい
なんといっても今回の車載ホルダーは800円です、エアコンの吹き出し口に入れる箇所はかなりちゃちい作りでしたのでそのうち壊れるでしょう。
だけど、800円ですから、まあ、壊れたら買い直せばいいのです。
一つ望む事があるとすれば、、エアコンの吹き出し口側が破損しないことを祈るのみです。。
今や車載ホルダー(スマホホルダー)をつけない選択肢はない
今やスマホを見ながら運転して警察に捕まった日には大変な点数と罰金が取られます。
そんなアホらしい事を解消するためにも車載ホルダーは必須です。
800円で簡単に取り付けられるのですから、取り付けない理由はないです。
そして、今やナビや音楽はすべてスマホで完結します。
確かにGoogleMapのナビ機能は変な道を通らせる事もありますが、それよりも古いカーナビで道が無いことよりかはよっぽど良いです。
CDだって今や聞く人はいるのでしょうか、スマホでしか音楽を聞かない人も多いでしょう。
あとは、DVDのような映像を見たいという人もいるでしょうが、正直運転をしながら映像をみるのははっきり言って危ないです。
どうしても映像を見たければYoutubeやAmazonPrimeVideoなどをスマホで見ることもできます。
高級なカーナビを購入する必要はないのです、どうせ、すぐ古くなってしまうのですからね。
激安中古車かうならば、カーオディオよりも、車載ホルダーにこだわりましょう。
ロードスターのエアコン吹き出し口に取り付くものもあります、かなり便利ですので、つけといて損はないと思います。
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