ついに節約の時代がやってきた、一人暮らしの節約法いろいろ

節約

COVID-19の影響は計り知れない、ついに私の勤め先にも影響が出始めてきた、リーマンショックの時にはリストラを断行した今の勤め先、COVID-19によってまたまたリストラが発生するかもしれない、となれば、今回は私も怪しい。

ならば、私にできる事はといえば、

・やっぱり節約でしょ

ということなのです、一人暮らしのアラフォーミニマリストが実践している節約方法あれこれを紹介します。

大リストラ時代に向けて、節約生活れっつごーですね。

 

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一人暮らしの節約あれこれ

私が実践している節約方法を思いつくままに記載していきます。

固定費削減、3点ユニットの部屋に住む

なんといっても固定費の削減です、まずは家賃ですね、家賃を下げる方法は明確です。

・狭い部屋

・3点ユニット(バス、トイレ一体型のもの)

・洗濯機が外置き

等々、一般の人がそっぽ向きそうな物件を狙えば安くなります、特にねらい目なのは、

・3点ユニット

です、トイレとバスが別じゃないとヤダ!という我儘な人が多いですので、別に一緒でもよければ劇的に家賃を下げる事ができます。

ちなみに、私の住まいは5.5帖ワンルーム、3点ユニット、洗濯機外置き物件でとある田舎の県庁所在地の駅から徒歩約20分と言う条件で

・27300円(家賃2万、共益費0.3万、火災保険0.1万、駐車場0.33万)

という住まいとなります、もちろん隙間風吹きすさぶ物件ですが、そのあたりについては様々な方法で耐える工夫が必要にはなりますが。。

 

固定費削減(水光熱携帯料金)

水光熱費や携帯(スマホなどの通信費)を年割して平均値で計上し、いかに節約するか、と言うお話です。

水道代はほぼ固定なので、やりようはありません。

電気代について、エアコンの設定温度と冷蔵庫を使わない

電気代ですが、これは地味な方法と言えば、

・エアコンの設定温度に気を付ける

ということです、私は隙間風吹きすさぶ部屋でも冬のエアコンの設定温度は19℃です。

そして、夏は西日で灼熱になる部屋の設定温度は27℃or28℃です。

これを冬25℃だの夏20℃だのと設定してはいけません、他には、

・冷蔵庫を使わない

ということです、冷蔵庫は意外と電気代を食いますので使わなくて済むに越したことはありません。

ガス代について、風呂は沸かさない

基本的にガス代に関しては、プロパンよりも都市ガスの方が安い傾向があります、なので、物件選びの時に都市ガスで安い物件があれば、狙ってみるのもよいかと思います。

ガス代に関しては最大の節約方法は、

・風呂を沸かさない

という事に付きます、水からお湯へ変化させる為には大量の熱量が必要です、風呂を沸かす事でガス代もうなぎのぼりです。

ただ、3点ユニット物件に住んでしまえば、風呂を沸かす気にもなりませんので、やはり大事なのは3点ユニット物件に住んで家賃を下げる事ですね。

携帯代(スマホや通信費)について、格安Sim、プリペイドSim

スマホ代を節約する方法はすでに有名ですね。

・格安Simに替える

ということです、ただ、格安Simですと通信速度が遅いですので、その問題を解決するのに私が編み出したのは、

・ソフトバンクのプリペイドSimを併用する

ということです、通話は格安Simを使って、他の通信は全てソフトバンクのプリペイドSimを使う事で通信料は5000円以下に抑える事ができます。

やや勉強が必要でハードルが高いかもしれませんが、やってみればなんてことはないです、通信費の節約は確実な固定費削減方法ですので、やらない理由はないと思います。

 

固定費削減、車は軽自動車に乗る

私の居住地は田舎ですので車が無いとまともに生きていけません、そして、車というのは大変な金くい虫なのです。

車も行ってしまえば固定費の一部です、車検代・任意保険代・自動車税、これらの費用を年割して、毎月いくらかかるか?ということを計算してしまえば、固定費として考える事ができます。

となった時に明らかになるのが、普通車と軽自動車の固定費の差です。

私の条件においての試算によると、

条件:普通車は2000cc以下、任意保険の等級は20、車両保険は0(激安中古車だから)

普通車は月12000円程度、軽自動車は月6000円程度の固定費と考える事ができます。

ということで、軽自動車にする事で月6000円の節約ができる事になるのです。

食費の節約、外食主体はスーパーの割引弁当

私は自炊をしないので、劇的な食費の節約はできていませんが、外食で出来る事といえば、

・スーパーの割引弁当を食い続ける

ということです、夜7時くらいになると弁当は割引されます、その割引弁当を狙って購入するのです。

そうすれば、夕食が350円程度で済みます、毎日続ければ(さすがにしんどいですが)1か月の夕食代は10500円です、一日1食で生きていける人ならば1か月の食費は1万円で済むということです。

ただし、健康に影響があるかもしれませんので自己責任でお願いします・・・

とは言え、弁当ばかりを食べ続けると偏食になるということで、私が実施しているのは、

・サプリを飲む

ということです、そしてそのサプリとは、

・サプリは百均で買える

のです、最近の百均はなんでもあります、サプリすらも売ってますので100円でサプリを買って、栄養を取れた気になるのもいいかもしれません。

服の節約方法、ユニクロ一択

お次はファッションについてですが、これはもう、

・ユニクロでOK

です、ならばGUはどうなの?と言うお話になりますが、それも答えは明白です、

・GUよりユニクロの方が圧倒的に耐久性が高い

ので、服はユニクロ一択なのです、オシャレかどうか問題に関しては、勉強次第でユニクロで十分オシャレはできます。

もはや、我々にユニクロ以外必要ないのです・・・

飲み会の節約方法、中華料理屋と宅飲み

勤め先や仲間内での飲み会の経費はバカになりません、普通の居酒屋に行ってしまえばすぐに一人5000円程度は飛んでいきます。

この散財を防止するには、

・中華料理屋で飲む

ということです、中華料理屋(高級じゃない店)でもお酒を提供するところはたくさんあります、このような店で飲むとかなりお得に飲む事ができます。

私が体験したのは3時間半程飲んで食って、一人2000円、なんていうことも可能です、あとは、

・宅飲みをする

ということです、別に外に飲みに行く必要はありませんので、食材とお酒を買ってきて家で飲めばいいのです。

居酒屋やおしゃれなお店で飲む事を辞めてしまえば、劇的に飲み代の削減につながるはずです。

 

ミニマリストになる

このように様々な方法をご紹介しましたが、私が最もおすすめしたいのが、

・ミニマリストになる

ということです、ミニマリストとは最小限のモノで生きていける人、というような感じでとらえてもらえばいいと思います。

ミニマリストになれば、さほどモノを持たないわけですから、不必要にモノを買う必要が無くなるのです、よって、自然と節約志向に寄っていきます。

世の中の変化はいっそう激しくなる一方です、モノをあまり持たない身軽なミニマリストは変化への対応も柔軟です。

変わっていく世の中、柔軟に生きていきましょう!

 

 

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