私の洗濯機は3.3kgのハイアールの洗濯機です、小さめではありますが、全く問題なく運用できています。
一人暮らしであっても、8kgのような巨大な洗濯機を持っている人もいます、しかし、巨大になればなるほど洗濯機の値段は上昇し、サイズも大きくなっていきます。
3kg程度の洗濯機であればサイズは小さく、値段は手頃になるわけです。
どうすれば3~4kgの洗濯機で生活できるかのポイントは、バスタオルを使わずに生きられるかどうか?にかかっています。
洗濯物の量を増やすのはタオル類
私は以前バスタオルを使用していました、何故使用していたかというと、単純に実家が使っていたからその流れで使っていただけです。
ただ、私の実家はバスタオルは2,3日使うのでまだましですが、人によってはタオルは毎日変えたいという人が大半(?)ですので、毎日毎日バスタオルという洗濯物が積み上がっていくわけです。
バスタオルが毎日積み上がるということは、非常の重量感のある洗濯物が溜まっていくということです、一人暮らしであっても2,3日洗濯しなければ大変な量に洗濯物となり、巨大なkg数を誇る洗濯機が必要となってしまうのです。
ですので、まずはバスタオルを使わない、というスタイルを身につける事が大事です、どうやればいいかというと、、単純です、一度バスタオルを使うのをやめてみればよいのです。
一度普通のタオルで風呂上がりの体を拭いてみるとわかるのですが、、十分普通のタオルで体全体を拭くことが出来ることがわかります。
洗濯機の小型化には、まずは、バスタオルを洗濯物から排除するのが先決です。
タオルや衣服を乾きやすい物にする
バスタオルの排除に成功したら次はタオルの種類や、衣服の変化に着手しましょう。
私が使っているタオルは、無印の巻いて結べる長タオル2枚組(350円くらい)です。
このタオルのいいところは、風呂上がりの頭から体からしっかり水分を拭き取れますし、なにしろ薄いので軽く、選択後の乾きが早い、さらに安い、という素晴らしい商品です。
バルタオルを卒業できたならば、ぜひ使ってみてほしいタオルとなります。
他にも、衣服の軽量化に取り組むのですが、冬の衣服というのは厚みがあってなかなか乾かないという傾向があります。
しかし、冬であっても暖かく、乾きやすいという奇跡の繊維があります、それは
ウール(毛)
です、ウール製品であれば、温かいですし、選択後の乾燥も早いので、洗濯機の小型化に寄与します。
オススメはユニクロのエクストラファインメリノシリーズです。
3月のような衣替えの時期には完売していますが、毎年ラインアップされますので、安心して使えます。
このように、タオルや衣服を軽量化することで洗濯機の小型化に寄与できます。
洗濯機が小さいとどのくらい安く、小さいのか
私が使っている洗濯機を紹介します。
ハイアール3.3kg洗濯機
記事執筆時点では売り切れてますが、私が購入したときは1.8万円程度でした、安さもさる事ながら、この製品の魅力はコンパクトさにあります。
- サイズ:438×465×822mm
- 本体重量:19Kg
- 設置可能防水パン(内寸):奥行内寸420mm以上
引用:Amazonのサイトより
小型ですので、私の住む狭いベランダにも設置できます。
問題なく洗濯できますので、特に不満はないのですが、欠点を上げるとすると、ややダサい、ということが言えます、そういう方には、
BESTEKの洗濯機です、価格は1.9万円程度で洗濯容量は3.8kgで上記のハイアールの洗濯機より容量は大きいです。
デザインもよいですのでオススメですね。
ややプラスチッキーではありますが、なかなかおしゃれな見た目をした洗濯機です。
このように、洗濯物を減らせば安くて小型の洗濯機を検討することができるのです。
洗濯機にお金をかける必要があるのか
洗濯機の性能に差などあるのでしょうか、高額で高機能な洗濯機ならば様々な機能が付いているかもしれません、しかし、結局は洗濯によって衣服というのは次第に傷んでいく事に変わりはありません。
現代ならば、安くておしゃれな衣服が沢山ありますので、安いて単機能な洗濯機で衣服を洗ってしまえばいいのです。
お気に入りの服ならば、手洗いすればよいのです。
容量の大きな洗濯機は5万円以上し、サイズも大きいです、ただ、洗う能力にさほど差はないでしょう、ならば安くて小さい洗濯機も選択肢に入れてはいかがでしょうか。
・バスタオルを使うのをやめ
・分厚い服を切るのをやめる
上記の方法を取ることで洗濯機の小型化は実現できます、参考にしてみてください。
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