2020年2月現在、Paypayの攻勢によりQRコードキャッシュレスがかなり広まってきた。
私はFelicaを搭載していないしょぼいスマホを使っている為に、スマホのみで生活するにはQRコード決済が必要な状況。
さて、現在においてスマホのみで生活することは可能なのか、私のこれまたしょぼい行動範囲で考えてみます。
結論としては、どうしても超えられない壁があるのです。
コンビニOK
今やコンビニはどこでもPaypayが使えるようになりました、コンビニでの買い物といえば、
・・・あんまりないですね。。
とは言え、いよいよとなればコンビニ弁当のみで行きていく事も可能なので、ありがたいことです。
そして、コンビニの良いところはバーコードを読み取るだけで決済が完了するところです。
消費者としてはバーコードを見せるだけなので非常に使い勝手が良いのがコンビニの良いところですね。
ドラッグストアOK
ドラッグストアは今やどこでもPaypayは使えるようになりました、ドラッグストアでの買い物といえば、
生活用品全般
ということで、思いっきり活用していますね。
ただ、ドラッグストアの厄介なところは、店舗によってバーコード読み取りで済む場所と、QRを読み込んで金額を入力する場所に分かれているところです。
この差は大きく、私はバーコード読み取りの店舗にしか行かなくなってしまいました。
全国展開の店舗はやはりシステムを導入できるので強いですね。
スーパーマーケットOK
一時期の私の主食、スーパーの割引弁当ですが、こちらでもPaypayは使えるようになりました。
QRコード読み取り金額入力方式なので手間ではありますが、使えるので助かります。
Suicaは使えなくともPaypayは使える、という店舗もあり、Paypayの優位性が際立ってますね。
牛丼屋OK
ついに、主要3牛丼店がすべてPaypayに対応しました、これによって私のキャッシュレス化は劇的に進む事となったのです。
以前は松屋のみでしたので、松屋ばっかり食べて飽きていたのですが、ついに3店舗をめぐる事ができるようになりました。
Paypayの努力のおかげです、ありがとうございます!
ガソリンスタンド一部OK
私は田舎に住んでいますのでかならずガソリンを入れる必要があります、調べてみると、どうやらPaypayが使える店舗もあるようです。
普段使っている店舗は対応していないのですが、対応している店舗もあるということらしい、今度使ってみますが、ガソリンスタンドで使えるとなると、毎月10000円程度がキャッシュレス化できるということになります、これはうれしい。
行きつけの中華料理屋NG
最大の問題点がこれです、
行きつけの中華料理屋が現金のみ
私はこの店に月に10回くらい行きますが、この店がPaypayに対応する日はやってこないでしょう。
ですので、私の完全スマホのみキャッシュレス生活は実現しない、という結論になるわけです。
ラーメン屋などは個人でやっているところでもPaypayに対応しているところもありますが、私の行く中華料理屋は、、とてもじゃないが対応しそうにないのです。。
地味にコンビニの印刷サービスNG
あとは地味にコンビニのコピーでPaypayが使えないという問題もあります。
私はバイトの対応で印刷をしなければならないので、どうしても現金が必要となるのです、こちらも地味に現金を持ち運ばなければならない苦痛の一つですね。
スマホ一台での生活はまだ実現できず
以上のように、劇的なPaypayの普及によってほぼほぼスマホのみで生きていける事は可能となったのですが、地味にまだ使えない場所があって、完全にスマホ一台での生活はまだ先の様子です。
中華料理屋に関しては行かなければよい、という手段は取れますが、コンビニのコピーサービスは使わざるを得ないので、これをどうするかが最大のネックとなっています。
nanacoを使うのもめんどくさいし、、まだまだ完全キャッシュレスへの道は半ばです。
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