サイト記事を書くだけならSurface Goだけで十分運用できる

デジモノ

私はPCをSurface Goを使っています、このPCでこのサイトの記事をすべて書いているわけです、そして、勤め先の出張の際にもSurface Goを持ち歩いて運用しています。

メインPCという定義は人に寄ると思います、用途を限定すれば、Surface GoであってもメインPCでとして使う事ができるのです。

私の用途としては、サイト記事を書く、Googleスプレッドシートで記録を付ける、エクセルで資料作成、パワーポイントで資料作成、ネットブラウジング、そのくらいのものです。

このような用途であればSurface Goで十分なのです。

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Surface Goとは

Surface Goの主なスペックは以下の通りです。

ソフトウェア Surface Go Windows 10 Home(S モード)1 Office Home & Business 2019 Surface Go フォー ビジネス Windows 10 Pro
本体サイズ 245 mm x 175 mm x 8.30 mm (9.65 x 6.90 x 0.33 インチ)
重量 Wi-Fi: 最軽量 522 g から(タイプ カバー含まず)* LTE-Advanced: 最軽量 532 g から(タイプ カバー含まず)*
ストレージ3 eMMC ドライブ: 64 GB、または ソリッド ステート ドライブ (SSD): 128 GB SSD
ディスプレイ 画面: 10 インチ PixelSense™ ディスプレイ 解像度: 1800 x 1200 (217 PPI) アスペクト比: 3:2 コントラスト比: 1500:1 タッチ機能: 10 ポイント マルチタッチ Corning® Gorilla® Glass 3
バッテリー駆動時間 Wi-Fi: 最大約 9 時間の動画再生が可能2 LTE-Advanced: 約 8.5 時間連続使用できるので、オフラインで動画もたっぷり楽しめます2
プロセッサ Intel® Pentium® Gold プロセッサー 4415Y
セキュリティ エンタープライズ レベルのセキュリティを実現する TPM 2.0 を搭載 Windows Hello 顔認証サインインによるエンタープライズ クラスのセキュリティ
メモリ 4GB または 8GB RAM
ワイヤレス Wi-Fi: IEEE 802.11 a/b/g/n/ac 互換 Bluetooth 4.1 ワイヤレス テクノロジ
外部端子 USB-C x 1 3.5 mm ヘッドフォン ジャック Surface Connect ポート x 1 Surface タイプ カバー ポート4 microSDXC カード リーダー Surface Dial* 画面外対話式操作に対応
カメラ、ビデオ、およびオーディオ Windows Hello 顔認証用カメラ(正面)
5.0 MP フロント カメラ (1080p Skype HD ビデオに対応)
1080p HD ビデオを搭載した 8.0MP の背面オート フォーカス カメラ
シングルマイク
Dolby® Audio™ 対応の 2W ステレオ スピーカー

引用:マイクロソフトのサイトより

色々と書いてありますが、重要なのは、

Windowsが使えて、Officeが使えて、非常に軽く(522g)、小さく(10インチ)、USBタイプCで充電できる、ということです。

尚、タイプカバーは245gですので本体と合わせても770g程度となります、この軽さが重要なのです。

私が重要視する内容を順番に説明していきます。

Windowsは使い慣れている

私は20年程PCを使っていますが、WindowsからChromeOS、Ubuntu、MacOSと使ってきましたが、結局はWindowsを一番長く使っていますので、どうしても一番使い慣れている、という傾向があります。

古い人間にはWindowsが一番使いやすく慣れている、というのが正直な感想です。

この軽さ(770g)でこの小ささ(10インチ)でフルのWindowsが使えるというのがSurface Goの強みです。

もちろんSurface Proのほうがスペックが高くて快適なのでしょうが、いかんせんSurfaceは大きすぎます、このサイズ感がたまらなく使いやすいのです。

約65000円でOffice付き

マイクロソフトの製品ですから当然の如くOfficeが付属しています、これがかなりのお得感を倍増しています。

ソフト単品としてOfficeを購入すると30000円以上の値段がします、このソフトが付属しているにも関わらずSurface Goは約65000円からの値段なのです。

Officeは必要無い、という説ももちろんあるのですが、私の場合は勤め先が未だにOfficeを全力で使用していますので、出張時に持っていく時に残念ながらOfficeが無いと仕事になりません。

そういう意味ではSurface Goは仕事でも使うことができるのです。

勤め人の仕事もプライベートもこれ一台

会社によって条件は異なるでしょうが、私の勤める会社はあまり使うPCについてうるさく言わない会社です。(厳密には言いますが、私が無視しているだけですね。。)

よって、勤め先の出張の際には自分の所有するSurface Goしか持っていきません。

Surface Goしか持っていかないことで荷物が劇的に軽くなるのです。

関連記事:ミニマリストが持ち歩くもの一覧

勤め先の仕事はOfficeが使える事で問題なく行うことができ、プライベートもサイト記事の更新やネットブラウジングしかしませんのでSurface Goを持っていけばどこでも部屋にいるのと同じ環境が実現できるのです。

メインPCとして使うにはスペックが足りないのか?

メインPCでと言う定義は人によって異なります。

例えば、最新のゲームをしたい人や、4k動画の編集をする必要がある人、などのメインPCというのは非常に高性能なPCが必要になるでしょう。

しかし、自分の用途さえ限定してしまえば、どんなPCでもメインとなり得るのです、正直今やスマホしか持っていない、という人もいる時代です、欲張らなければSurface Goでも十分メインPCの隣得ます。

私の場合は、ミニマリストですので家にはテレビが有りません、スマホとPC、通信環境がなくなったら終わってしまいます。。。

その点、PCを使う用途は限られます、どのような内容かというと、

尚、私のSurface Goはメモリ4GBの最も安いSurface Goです。

サイト記事の更新

記事の更新はChromeブラウザ上で行いますので、ブラウザが正常に動けば問題無くサイト記事の更新ができます、スマホのテザリングと合わせると、まさに、どこでも更新ができます。

Googleスプレッドシート等での記録

私は未だにGoogleスプレッドシートで家計簿をつけたり、Googleドキュメントで日記を書いたりしています、これらもChromeブラウザ上で行うので全く問題なく行なえます。

最近はわかりませんが、iPadなどではフルスペックのGoogleスプレッドシートが使えなかったような気がします、この点もSurface Goの利点です。

PrimeVideoの視聴

AmazonPrimeVideoの視聴もSurface Goで行います、こちらもChromeブラウザ上で行うのでまったく問題ありません。

Office(エクセル、パワーポイント)での資料作成

ややスペックは足りないので動作は重めですが、資料が作成できないことは有りません、もう少し快適に使いたいかたはメモリ8GのSurface Goを使われると良いと思います。

以上のように私の用途ではSurface Goにまったく刺客は見当たらないのです。

用途を限定すればこれほど持ち歩きやすくて使いやすいPCはない

以上のように用途を限定すればこれほど使い勝手のよい製品はありません。

他にも高スペックで800g程度のPCはたしかに存在します、しかしいかんせん値段が高い。。
そして、Officemの付属していません、そうかんがえるとSurface Goは破格の値段だと思います。

動画編集をするにはスペックが足りない事だけがネックですが、、これについては次世代のSurface Goに期待するとして、私のような使い方をされる方には最適だと思います。

Amazonだとメモリ8G版も安いですね、、、お買い得かもです。。

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