独り暮らしで悩む費用といえば食費です、私はスーパーの割引弁当などを食べて過ごしていたのですが、ふと思い立ちました。
インスタントラーメンというモノがあったな
ということに、ただ、インスタントラーメンばかりを食べてると死にますので、なんとかそれっぽくなる方法と、簡単に実現する方法を考えてみました。
インスタントラーメンの1食の食費は
私がスーパーで割引弁当を食べる金額というのはおおむね350円程度です、それに比べてインスタントラーメンはコンビニで買う場合は1食100円程度、ドラッグストアで買う場合は5食で300円、ということは1食60円です。
割引弁当1食350円に対してインスタントラーメンは約6食分となるのです。
これは最強の節約方法であるといえますね。
ただ、都市伝説でインスタントラーメンを食い続けて病気になった、などという話もありますので、それっぽくする必要があります、次にそれぞれ検討してみましょう。
もやし19円を入れる
ドラッグストアを徘徊していますと、もやしが19円で売っていました。
19円ですよ、袋麺1食60円と合わせても約80円、なんとも安い金額です。
実際にやってみました、もやしは一袋全部鍋にぶち込んでいます。
どうですか?正直もやしを食っているのかラーメンを食っているのかよくわからない感じにはなりますが、かなりのかさましになって結構お腹はふくれます。
しかし、もやしは栄養が無い説を聞きつけて、次なる方法を考えました。
セブンイレブンの冷凍野菜を使う
セブンイレブンでこのような商品が売っています。
108円で売っています、袋麺60円と合わせると約170円、スーパーの割引弁当に1/2の金額ですね。
正面にはフライパン調理と書かれているので(私はフライパンを持っていない)どうしたものかと思って裏面を見ると、
インスタントラーメンを作る時には鍋だけでイケるということが判明、これは試してみないといけません。
ということで、試しました。
どうでしょう?それっぽくなりましたね。
もやしと違ってそれなりに野菜も入っていますので、栄養が多少はありそうな気がしますね。
ただし、やりすぎると体脂肪率が大変なことになる
安いという事でインスタントラーメンを食べる生活をしてみたのですが、気を付けなくてはならない内容があります。
体脂肪率の増加です。
私はスマホ連動の体組成計を使っているのですが、
衝撃の事実に気づきました。
体脂肪率が右肩上がりで上昇しているのです、節約の代償はデブへの架け橋、と言ったことろでしょうか。
栄養を摂取するとは節約と相反する
栄養のある食事、バランスのとれた食事をしなければならない、このことは当然ですが、ただ、栄養のあるものとは得てしてそれなりに金額が高い物が多いです。
野菜を買うにしても独り暮らしの場合は消費しきれなかったりして扱いが難しい。
外食で野菜を摂ろうとするとお値段が高い。
そのような状況であるがゆえに、独り暮らしの食事とは難しいものです、今回のようなインスタントラーメンに野菜を入れる、という方法はそれなりに栄養の摂れる方法かと思ったのですが、体脂肪率の変化を見るに、、試すには自己責任で、としか言えない状況となりました。
とは言え、まだ袋ラーメンは残ってますので、セブンで冷凍野菜を買って消化するしかありませんがね。。
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