春秋冬はインソール必須、夏もやりようによっては可能

美容・ファッション

 雰囲気イケメンへの1枚、今回は身長のごまかし方である。

 男性は身長が高い方が良いのは間違いない、但し、身長は骨格の問題であるが為に才能の分類に入ってしまう、根本的な改善はできないが、諦める事なくできることは何か?を考える事が肝要である。

 

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春秋冬はブーツにインソールを仕込むべし

 春秋冬、特に秋冬はブーツを履くことに何も違和感はない、ソールの厚みが自然なブーツを履き(3cmくらいか)、ブーツの中にはシークレットインソールを仕込むのである(2,3cmか)。

 さすれば、ブーツのソールとインソールによって合計5cm以上の身長UPが実現できるのである。

 ブーツ+インソール、これだけで絶対に叶う事のない身長のUPが5cmも望めるのである、実施しない理由などないのである。

 さらには、5cmも身長が伸びるといろいろとおかしな事にもなる。

・その身長にしては顔が小さく見える

・その身長にしては足が長く見える

・その身長にしては手が短い??(デメリット)

 などというバランスの悪さからくるメリット・デメリットも発生する。デメリットである手の短さはポケットに手を突っ込むなどしてごまかそう(笑)

 インソールに関してはAmazonで大量に売っている、どれも同じだとは思うが、私の使っているのは、以下のもの。

 履き心地は悪くない、個人的にはオススメのインソールである。

 以前記事を書いていたようだ、、ブーツに仕込んでもまったく違和感はない。仕込まない理由はないであろう。

 

問題は夏

 夏にブーツを履くわけにはいかない、季節感のない男になってしまうからである。よって、夏は基本的に靴にインソールを仕込む事ができないのである。

 しかし、最近(2019年時点)のトレンドでダッドスニーカーと呼ばれるものがあるらしい。

 この靴たちはスニーカーでありながらソールが厚いので、身長の増加に寄与できるのである。

 流行りに乗っかってごまかしの利かない夏を乗り切るのも一つの手である。

 但し、この手は1年ほどしか使えない方法であろう(ダッドスニーカーブームが去るまで)、となればどうするか?

 夏と言えばサンダルであるが、サンダルでもいろいろな種類がある。ちょっとお高いブランドから出ているレザーサンダル等は、ソールが2,3cmくらいのレザーソール仕様になっていたりして、高級感があり、少し身長を盛る事ができるアイテムもある、一度探してみるとよいかもしれない。

 なんといっても、女性の場合はサンダルであってもヒールの高いサンダルが存在する以上、夏は男性の方が身長が低くなってしまうことがある為に、なんとかして身長を盛る努力は必要なのである。

 

姿勢を正しくする

 ナチュラルな方法としては姿勢を正しくする。という方法論を欠かす事はできない。

 私も含めて、世の中には姿勢の悪い人はたくさんいる、身体測定の時は背筋を伸ばして最大級の身長で測定しようと努力をするのだが、普段の生活でその最大級の身長は維持できているのだろうか。

 最近ふと思ったのが、私と同じ身長(171cm)の女性と一緒にいる機会があったが、明らかに彼女の方が身長が高いのである。

 なぜか?それは彼女は姿勢が非常に正しく、歩き方が綺麗だからである、一方の私といえば、背中を丸め、サルのようなふらふらした歩き方をしているので、彼女よりも小さく、みすぼらしく見えるのである。

 身長は同じはずである、しかし、見た目身長では彼女に大きく差をつけられているのである。

 全ては正しい立ち振る舞いと歩き方にあるのである、姿勢を正しくするだけで2cmくらいは身長を盛る事ができるのである。

 正しい姿勢を維持するのは難しい、普段使わないいろいろな場所の筋肉をつかうのであろう、使わない筋肉を使うということは筋トレにもつながるはずである、積極的に姿勢を正しく維持するようにしよう。(と自分にも日々言い聞かせている)

 

便利な世の中使わないと損

 近年はGUで3000円程度でブーツを購入する事ができる、数年前ではありえない価格である、そして、シークレットインソールについても、Amazonで注文すれば明日届く世の中である。

 いづれも一昔前であれば見つける事するら困難な値段と商品である、それが簡単に手にできる時代となった。

 便利になった世の中を利用して、少しでも見た目の改善を行うのは当然の事であり、その努力をしないことは怠慢であるのかもしれない、などと思うのは私だけであろうか、便利な世の中つかわなければ損であります、参考にしてみてください。

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