雰囲気イケメンを作る為の要素の一つ、今回は眉毛の手入れであります。
甲子園における高校野球の中継を見られた事があるだろうか、彼らはみな坊主である為髪型で差別化をすることができない、しかし、眉毛は大変な事になっている、良し悪しは別として、驚くべき細さに整えられている者もいれば、ボーボーの眉毛のままの者もいる。
細眉の彼らはテレビに映るということで気合いが入っているのである、高校生が気にするくらいであるので、社会人が気にして当然の眉毛、みなさんは眉毛を気にしているだろうか。
女性の無手入れ眉毛を批判する前に自分の眉毛は手入れしているか
あの娘は眉毛の手入れをしてないんだよね~惜しいよね~
たまに聞いたことがあるかもしれないこのコメント、ちょっと待て、それを言っているあなたの眉毛は手入れされているだろうか。
男子で眉毛の手入れをしている割合はどのくらいだろうか・・・恐らく5割もいないのではないか、気にする事も無ければ、手入れの仕方すら分らない人もいるだろう。
まずは眉毛の手入れは必ず必要なのだ、という認識を持つことが大事である。
どうやって眉毛の手入れをするのか
眉毛の手入れが必要な事はわかったが、どうすればいいのか、まずは道具の入手である。
このような道具が売られている事をご存じだろうか、男子と言えど、眉毛のお手入れの為の道具は巷にあふれているのである。
はさみとコームと毛抜き、この3セットでまずはOKである、近所のドラッグストアに売っているのですぐに買いに行くべしである。
使い方は書いてあるとは思うが、
・だいたいの眉毛の形を決めて
・決めた眉毛の形からはみ出した部分をはさみでカット or 毛抜きで抜く
・長い眉毛をコーム&はさみでカット
以上で終了である、これまた髪型のセットと同じで練習するしかない類の物である。
注意事項としては、少しづつ攻める事である、甲子園の高校生のように細眉を狙ってはいけない、抜いてしまった眉毛はしばらく戻ってこない、なるべく自然に整えるのがミソである。
道具いろいろ
基本ははさみ・コーム・毛抜きセットで修行を積むのが大事であるが、慣れてくると道具にこだわりたくなるものかもしれない、
眉シェーバーなるものも存在する、個人的には物が増えるのでオススメはしない。
あとは眉毛を書くこともできる、ただし、これは最終手段である、基本的には自眉で構成した方が自然であるので、まずはカットでなんとか眉毛を作ろう。
再度注意事項
電動シェーバーであれ、眉毛を書くのであれ、いずれにしても慣れる為には修行が必要なのであるが、もう一度注意事項を記載しておくと、
・細眉にするために抜き過ぎない事
抜くのは簡単であるため(眉は比較的抜いても痛くない)、やりすぎてしまうことがある、問題なのは抜いても生えてくれば良いが、抜きすぎて生えてこなくなる場合である。
たまに眉毛のない女性がいるかと思うが、彼女たちは抜きすぎてしまって、生えてこなくなったのである・・・抜きすぎ注意である。
・T字カミソリで手入れをしてはいけない
昔は現在のように便利な道具が無かった為、T字カミソリで眉毛を整えようとトライしたことがある、もちろん結果は失敗である。
T字カミソリで削ってしまったところは今だに生えてこないのである、今は良い道具が売られているので専用の道具を使用する事をお勧めする。。。
目の周りは視線が集まるところ、眉毛の手入れは必然である
目の周りには視線が集まりやすく目立つところである、眉毛というのは目に近いため当然目線がいきやすいパーツである。
その眉毛を何も手入れをしない、そのような事は雰囲気イケメンには許されないのである、眉毛はすぐに伸びるものではない為、忘れがちであるが、隔週くらいでは確認しておきたいところである。
神は細部に宿る・・・眉毛一つとっても気にできているかどうかで見た目というのは変わるものです。まったく眉毛を気にしたことがない人は今すぐドラッグストアへ走って、眉毛手入れセットを手に入れて、修行の日々を送ってもらいたいものである。参考になれば幸いです。
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