ミニマリストの独り暮らしであれば、自炊などいらぬ

ミニマリズム
そしてまた松屋で食う・・

 独り暮らしを始めてからついに半年、我が5.5帖ワンルームにはいまだに包丁もまな板も、塩や醤油といった調味料も一切ない状況です。

 それでも健康に生きているアラフォーの私、結論でました。

・ミニマリストの独り暮らしに自炊用品不要!

 一部自炊(と呼べるかどうか・・)らしき事はしていますが、基本自炊はしなくても生きていけることがわかりましたので、私のどう考えても体に悪そうな食生活であってもいかに健康になっているかをご紹介します。

 

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朝食は玄米を食すことで脳みそをだます

 朝食は玄米を小さい炊飯器で炊いて食べています。あとはプロテインとインスタント味噌汁です。この朝食が恐らく私の食生活と健康への思い込みを支えていると思います。

 ・自分は玄米を毎日食べているから健康なのだ

という思い込みが意外と健康には大事なものです。匂いが気にならない方は、この朝食に納豆をプラスすればさらに思い込みは増強されるでしょう。

 最近は納豆はコンビニで70円くらいで売っています、最強の健康思い込みコスパ食品であります。

 ただし、この朝食を続ける為の大事なマインドがあります。

 ・毎日同じ物を食べ続けられる継続力(飽きない心)

毎日同じ物を食べるのは飽きるからできない、という方もいらっしゃるかと思いますが、私はカレーを5食連続でも食べ続けられるマインドの持ち主です。

 毎日同じ物でもよい、という心を手に入れられると食事に思考を取られなくて楽になります。

 

昼食は日替わり弁当でたぶん栄養バランス考えてあるだろうと妄想

 昼食は勤め先に仕出し弁当を配達していただける業者が入っております。その業者の弁当を注文しております。

 毎日メニューが変わるわけですので、

 ・栄養バランスを考えたメニューになっているだろう

という妄想をしております。実態としては、たまたま安く入った食材を使っているだけでしょうが、、まあ、そこは気の持ちようです。

 栄養士が考えたメニューを食べている、という思い込みが大事なのです。

 というわけで、朝食の玄米で思い込み、昼食の弁当で栄養バランスをとっていると妄想すれば夕食は簡単です。

 

夕食は自由でよい

 朝食と昼食で健康に対する思い込みは強化されていますので、夕食はなんでもよいのです。

 Paypayの還元キャンペーン実施中の際に私が行った事といえば、

 ・10日連続松屋へ通う

 という、なんとも不健康まっしぐらな食事を行いました。

 

 このような方法で、自宅で自炊をする、ということは全くしていないわけであります。

 

自炊をせずに過ごす為のコツとは

 包丁も、まな板も、調味料もいらないミニマルな生活を手に入れる為のコツとは、

・自分はしっかり栄養が摂取できていると思い込む

 まずは思い込みが大事です、自炊の方が栄養バランスの取れた食事ができるという幻想をぶち壊すのです。

 自炊をしなくても、自分はしっかり食事をしていると思うことができれば、お次は

・毎日同じ物を食べる事のできるマインドを育てる

 外食とは言え、いろいろな場所へ毎日行き続けるのは、人によってはめんどくさい作業となります。しかし、毎日同じ店で満足できるのであれば、まったくめんどくささはありません。

 毎日同じ物を食べる、このマインドを私が手に入れられたのは、、

・元妻が食事を作るのがめんどくさくて、文句言うのなら自分で作れば?というスタンスであった

という経験をしたからです、全ては

 ”文句があるなら自分でやれよ”

といった考え方が全ての基礎となっているのです、毎日違う物が食べたいのであれば、毎日違う店を開拓するのも自分の気持ちしだい、自炊でいろいろな食事を作るのも自分の気持ちしだい。

 私は毎日同じ物でも満足できるマインドを作り上げただけなのです。

 

 自分の価値観は自分で作り上げる事ができます、独り暮らしであれば絶対に自炊をしなければいけない事は無いし、外食を毎日するにしても店を選べば安く済ますこともできます。

 何を食べるべきか、自分できめればよいのです。誰かの参考になれば幸いです。

コメント

  1. 岩里 より:

    外食でも安く抑えられる〜みたいな話かと思ったら、めちゃくちゃ適当なライフハックで笑いました。
    適当でも考え方次第では健康な生活ができるんですから、あなどれませんね。

    • minimalistsawa sawatak より:

      コメントありがとうございます!
      かれこれ1年半ほど、適当な食生活を続けていますがいたって健康です!
      ただ、やや気になるのは、夜の元気がなくなってきたような気がするのは歳のせいなのか、それとも食事のせいなのか、不明です・・・笑