ダイエットと節約を融合させて、一石二鳥戦略をとる

体質改善

 ダイエットをしたいなと思う方はたくさんいらっしゃると思いますが、なかなか達成できないですよね。

 ヤセる事だけを目的にすると、なかなか進まないダイエット、ならば何かと掛け合わせてダイエット・ヤセる、を実現する方法を簡単にご紹介します。

 昼飯を抜いて節約とダイエットを両立する事を、一石二鳥戦略と勝手に呼びます。。

 

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ヤセるかどうかは、単純にカロリー収支

 まずは簡単なマインドセットから、ヤセる為には非常に単純な公式があります。

 消費カロリー > 摂取カロリー

 単純にこれだけです、消費カロリーを大きくする事は非常に難しいですので、摂取カロリーをいかに減らすかが重要です。

 例えば、ランニングを何十分しても消費カロリーは数百キロカロリーですが、ドーナツを一個食べると、摂取カロリーが消費カロリーを超えてしまいます。(ドーナツは恐ろしい食べ物です。。)

 まずは、ヤセないのは、要するに食べ過ぎだという事をはっきりと認識する事が大事です。

 

摂取カロリーを減らすには、昼飯を抜く

 摂取カロリーを減らす為の方法ですが、単純に食事を一回抜いてしまえば、摂取カロリーが減らせます。

 昼飯にお弁当を食べている方であれば、昼飯を抜けば、数百キロカロリーの削減ができます。(ランニング何十分したのと同じですね。。)

 食事を1食抜く、ということに違和感を感じる方もいらっしゃると思いますが、この場合も一日2食でも特に問題ないということを認識するマインドセットをします。

 まずは、

・とりあえず昼飯を抜いた生活をしてみる

 という方法です、実際に実施してみると、特に問題がないということに気づけます。他には

・1日3食となったのは、人類の歴史からすると最近の出来事

 という事実を知るということです。現代人は1日3食食べる、ということが当たり前というように洗脳されているだけという事を認識するということです。

 上記のような方法で、まずは1日1食を抜いても大丈夫なマインドセットを獲得します。そうすると、事項にご紹介するお得な現象に気づけます。。

 

1食抜くと、節約ができる

 昼飯に500円かかっていたとしますと、ひと月30日とすると、1か月で、

・15000円

もの金額が昼飯にかかっていたことになります。

 15000円もあれば、、フィットネスクラブに通ったり、ボクササイズジムに通ったり、ちょっと高級はご飯を食べたり、といろいろ出来てしまいます。

 ということは、昼飯(1食)を抜く事で、ダイエットと節約を両立する事ができるのです、まさに一石二鳥です。

 何か一つの目的ではなく、さらに何かを掛け合わせることで効果が倍増します、この考え方は非常にお得で、モチベーションも上がりやすいので効果的だと思います。

 

何かと掛け合わせるのは有効

 というわけで、ダイエットと節約を同時に行う一石二鳥戦略についてご紹介しました。

 まずは、

・ヤセないのは単純に食べすぎであることを認識

して、

・1日1食抜く事が普通の事であることを認識

した上で、さらに

・1食抜いたら、とてつもない節約になる

という事で、ダイエットだけでなくお得な気分になれる、というお話でした。

 

 実際には、食べたくて食べたくてしょうがない、というような気持ちが押えきれない、という問題が付きまとうとは思いますが、これもマインドセット次第です。

 自分の理想状態が、際限なく食べ続ける人間なのか、、、そんなわけはないと思います。このことに気づければ、ダイエットへの向き合い方も楽になるのではないかと思います。

 今や飽食の時代となり、全人類の食糧を生産する事ができるようになりましたが、、それでも世界中には餓死する方もいらっしゃるのが現実です。

 余分な食品廃棄が減って、少しでも食糧が足りない地域へ食品がいきわたればいいなとひそかに思っております。。参考になれば幸いです。

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