以前はモノラルヘッドセットを使っていたのですが、連続駆動時間が2,3時間ほどでしたので、仕事中に使っていると充電がすぐに切れる、という事態が発生していました。
そこで、最近は様々な完全ワイヤレスイヤホンが発売されていますので、試しに購入してみました。完全ワイヤレスイヤホンはケースでも充電できるタイプが主流ですので、充電も簡単です。
今回はHAVIT G1という完全ワイヤレスイヤホンを購入しましたので、簡単なレビューと、何ができるかをご紹介します。
HAVIT G1とは
HAVIT G1、と言っても聞いたことはないと思います、私が参考にしたのは雑誌MONOQLOです。MONOQLOのレビューはかなり正確に評価されていると思います、HAVIT G1はベストバイとして紹介されていたので購入しました。
Amazonで5999円で購入
開封
箱はまあ、それなりです。
ケースに充電端子がついていて
イヤホンをセットします
蓋をすると、上部の”h”表示のLEDが点灯し充電が開始されます。
充電端子は側面にあり、USB マイクロbです。
使用感
耳に装着すると、
イヤホンの突起部分が耳にフィットすれば、かなり安定します。イヤピースなどは、
S,M,Lの3サイズ展開となっています。ただ、私の耳にフィットするサイズはいまいちありませんでした。
音質は?
音質はイヤピースなどのフィット感でかなり変わりますので、私の場合はしっかりとフィットしませんので、しっかりと音質評価はできません。悪くはなさそう、というイメージです。
連続駆動時間は?
基本的に右耳だけで使用していますが、3時間以上は連続駆動しています。以前使っていたモノラルヘッドセットよりも優秀です。
評価は
5999円という値段で、完全ワイヤレスイヤホンを体験できるので、まちがいなく高評価となります、2万円以上するイヤホンも、結局のところ音質はフィット感に左右されるところが大きいですので、完全ワイヤレスを体験したい場合は、オススメと思います。
どのようなシーンで使用するのか
電車やバス移動の多い方であれば、両耳に装着して音楽を聴いたりするのはもちろんですが、私の場合は田舎ですので車移動が主となります。
車で移動する場合は両耳にイヤホンを付けていると、音が聞こえにくく危険なため、片耳の運用となります。
音楽は車のオーディオで聞けばよいと思われますが、私はイヤホンでネットラジオを聴くことに使用しています、なぜかというと、車のオーディオでは音声は聞き取り難いからです。
イヤホンを使うと音声コンテンツが非常に聞き取りやすくなります。(私の車のロードノイズが大きい、という理由もあります)
ですので、勤め先への車通勤で、片耳でイヤホンを付けてラジオを聴きながら運転する、という方法をとっています。以前使用していたモノラルヘッドセットでは1日しか充電がもたなかったのですが、今回購入したHAVIT G1はケースで充電できますので、一週間ほどケースの充電をしなくても使える状況で、助かっています。
その他にも、勤め先で仕事をしているときもルーチンワークであれば、あまり脳みそを使わないので、イヤホンでラジオを聴きながら仕事することで、勉強にもなって一石二鳥です。
まあ、職場によってはいろいろと言われるかもしれませんので、、注意が必要ですが、髪が長かったりするとイヤホンが隠れますので、付けていることすらわからないので完全ワイヤレスイヤホンは有利です。(なんか昔、学校の授業中にウォークマンで音楽聞いていた事を思い出しますね。。)
まとめ
完全ワイヤレスイヤホンの入門機としてはHAVIT G1は最適だと思います。
なんといっても安い(5999円)ですし、ケースで充電できるのはかなり便利です。音声教材などの学習にも最適ですので、完全ワイヤレスイヤホンを検討されていて、Airpodsはちょっと高いな、、というような人にもオススメの商品と思います。
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