どうも、市立図書館で満足していました。
アラフォーになって初めて図書館の存在を知ってから、一時期めっちゃ本借りてましたが、最近はすっかり借りなくなりました。
ただ、今回、県立図書館というものに行ってみました。
めちゃくちゃオシャレですよ・・・
びっくりしましたよ、こんな施設がタダで使えるなんて・・
中は学生でいっぱい、みんななんか勉強してる。(または、勉強してるふり)
席はほとんど学生で埋まってる。
そんな中、新聞コーナーへ行くと、、、
おじ様だらけで、おじ様4人が仲良く机に座ってる。
他には、、、サイレントコーナーなるものが存在する。
サイレントコーナーでは
・会話✕
・携帯✕
・PC✕
という世界、PCはキーボードを叩く音がダメだということだろう。
たしかにキーボード叩く音がやたらうるさい人いるしね、、
おもむろにトイレに行ってみる
トイレットペーパーにハンコが押されてる。。。
これを見て思う。なぜハンコを押す必要があるのか・・・
タダの施設、タダで本も読めれば、新聞も読める施設。そこに来る人間の属性とは?
間違いなくお金が無い人達。
そんな人達のすることとは?
トイレットペーパーをパクっちゃうんだろうね、だから、ペーパーに所有者の名前を刻印しなければならない。
たしかに、名前が書かれていれば、自分の持ち物では無いということが明確に理解できて、人の持ち物を取るという行為は、、、泥棒だという意識が知らぬ間にトイレットペーパーが無くなってしまうことの抑制になっているのだろう。。
ちなみに、しまむらのトイレもトイレットペーパーに名前(しまむら)と書かれているらしい、、、これも属性の話、しまむらに行く客層ってどんな感じ?と言うお話。
しかしまあ、ほんと図書館がタダっていうのは、どうかしてると思う。使っているのは、基本。
・学生
・おじ様
そう考えると、おじ様が税金をしはらいつつ、その税金で図書館を運営し、それの恩恵にあずかるのは学生。
というような構図はキレイに出来上がっているのかもしれない。
私は大して税金を払えてないけれども、少しでも若者の為に何かが出来ているのかと思うと、感慨深いものがある。
今回はとりあえず偵察だったから、次はしっかりと使う事前提に来ることにしようと思う。
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