現在の仕事を見つめなおすには、異なる職種の人の話を聞くとよい

 今の職場に勤めだして早13年、私の勤め先は製造業という職種であり、その中でもあまり景気の良くないカテゴリであろう為か、最近はさほど忙しいわけではない。

 担当する製品のジャンルも様々な商品を担当してきた、製品のジャンルは変われど変わらない事がある、今の勤め先は非常にホワイトな企業であるという事である。

 私の先月の残業は0時間、17:30分には会社を後にできる環境である、このような会社はなかなかないという事は、異なる職種の人の話を聞くとよくわかるのであります。

 

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サービス業は激務である

 小売りの店舗に勤める方から話を聞いた、まず製造業と異なるのは基本労働時間が違うのである。

 彼らは9時ー19時、休憩が1時間で基本は9時間勤務なのである。

 8時間勤務に慣れ親しんだ私にとっては衝撃である、まさかの基本9時間労働である。

 そして、当然のように残業もするのである、短くて1時間、長いと3時間という時間を残業に費やすという。

 そして、彼らは勤務時間中はスマホなどはいじる事ができない、なにしろ店頭にいるからである。

 確かにそうである、個人商店ではなく、チェーン店に働く方たちがスマホをいじっている姿は見た事がない、相当厳しい世界なのであろう。

 そういえば私もプチテーマパークでアルバイトをしたことがあるが、勤務中はスマホをいじる暇などなかったし、もちろんスマホの使用は禁止されていた。

 今の私の職場といえば、私用電話も出来ない事はない、なんという緩い環境であろうか、このような職場にいると、感覚がおかしくなってきているのである、そのことにも他の職種の方と話す事で気づきを得られる。

 

人が足りていない問題

 他のあるある問題としては、チェーン店の宿命は拡大路線である、店舗を増やし売り上げを積み上げ続ける事がチェーン店の宿命であり、その場にとどまる事は許されない。

 その拡大の裏にあるのは、店舗で働く人達の人員不足である。

 新店舗ができるということは店舗で働く人員を用立てなければならない、新たに雇うことができればよいが、できない場合は既存店舗から人員移動をするようである。

 しかも、その移動は短ければ3か月などという短期間で店舗を渡り歩く場合もあるらしい。

 そして、新店舗へ移動となった人員は既存店舗からいなくなるわけであるが、その既存店舗に人員の補充はない、単純に人が減った状態で回すしかないという現実もあるということである。

 とんでもない話である、製造業であれば商品を作る為に必要な人員の数がある程度決まっており、人が足りなければ生産数が落ちる、という単純な数値で表される。

 しかし、小売り店の場合はどのように解釈されるのであろうか、不定期に訪れるお客様に対して単純な人員配置ができないという現実はあるのであろうが、それにしても単純に人が減ればその分の仕事量は2倍になるはずである。

 このような事が小売り店では起きているということなのである。

 

自分の仕事とはいったい何なのか

 上記のような激務を抱える人達がいる一方、私はいったい何をしているのだろうか、特にノルマもなく、楽をする方法ばかりを考えている。

 楽をするというとやや語弊があるかもしれないが、できる限り効率化できる方法を探しているのである。

 ただ、明らかに人は余っている状態である、でなければ大多数の従業員が定時で帰る事など不可能である。

 売上があるうちが華である、現在の勤め先は何度もリストラが行われている、今はたまたま波がおさまっているだけなのであろう。

 ただ、サービス業に比べれば仕事量は圧倒的に少なく、ホワイトな会社なのである、そのことは他の勤め先の状況を聞かない限りは気づく事すらできないのである。

 そんな私たちにできる事は何かあるのだろうか。

 

我々にできる事は

 小売り店に限らず、飲食店も含めたサービス業は明らかに人不足である事は間違いない。

 街コンスタッフバイトで訪れた居酒屋はアルバイトの方が3人で回していたが、とても回しきれる店舗サイズではなく、まったくお客様の注文に対応しきれていなかった。

 

 この現状を受けて我々にできる事とは、、、寛大な気持ちを持つことである。

 少人数でフル回転して我々にサービスを提供していただいているのである、感謝の気持ちが必要である、できる事は自分で行い、注文した商品が届かなくとも、レジで行列が起きて時間がかかろうとも、我々は寛大は心で対応していただいている事に感謝するのである。

 もうお客様は神様という考え方は捨てる時期にきたかもしれない、ユニクロやGUは自動レジに変わっている、自分達でできる事はやるべき時代になってきたのである。

 サービスを受ける側も感謝の気持ちを持ってみんなが接する事で幸せな世の中に近づいていくはずである、参考になれば幸いです。

 

勤め人
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