いまさら新人向けマナー研修を受ける、基礎を学びなおすのは大事

勤め人

 勤め先でいまさら新人向けのマナー研修を受けるというプレイを行いました。

 私はアラフォー、勤め人を始めてから約20年、20年前に受講したような研修を再度受けたわけです。

 いまさらマナーって、、、と思ってなめていたのですが、基礎が出来てこその好き勝手できるのかもしれないという事を思い知ります。

 

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一番のネックは言葉使い

 私の勤め先の業界は製造業である為、言葉使いに関しては結構ルーズです。

 方言がキツイ地域である事もあり、現場や近所の業者などでは方言が横行しており、仕事上で言葉使いをさほど気にする事が無いという条件もあり、言葉使いに関してはあまり正確に扱えていない状況があります。

 尊敬語や謙譲語1、謙譲語2、というように今や謙譲語は2種類にわかれているそうです。

 このような現状も学びなおす事ができる研修で、意外と役に立つものでありました。

 言葉使いについては、環境依存性が高いと考えます、例えばサービス業であれば職場環境として言葉使いが非常に厳しく指導されるのか、かなり丁寧な(ある意味まどろっこしい)話し方をされます。

 普段からの言葉使いは周囲の話し方が変われば自然に染まっていくものですが、やはり我々のような製造業でどこまで徹底できるかは不透明ではあります。

 個人的には、敬語を使うのは話が長くなり、言いたい事を言うまでに時間がかかる為にあまり好きではないのですが、基礎、という意味で知っている事は大事であるといまさらのマナー研修で感じました。

 何事も基礎の上に成り立つもの、堅苦しい話し方が出来た上で、場合によってはくだけた話し方もできる、というのが理想ではあるのでしょう。

 ただ、堅苦しい話し方は普段から使わない限りは身につかないので、身に付けるにはまずは敬語を常に使うしかないのです。(嫌ですが。。)

 

ビジネスにおけるドレスコード

 ビジネスシーンにおけるドレスコードの話もありました、いわゆるファッションの話であります。

 ファッションの話についてはそれなりに知識がありましたので、知っている事ばかりでしたが、感じたのは、ドレスコードを守っていればよい、と考えている人がいる、ということです。

 私の感覚としては、いわゆるドレスコードに沿ったスーツを着ていたところで、まったく流行にはまっていなかったり、サイズ感がめちゃくちゃだったり、髪型が汚かったり、靴が汚かったり、と様々な要素があった上でのトータルで見た目というのが決まると考えます。

 しかし、そうではない人もいるということです、上記のようなやぼったい恰好であってもドレスコードに沿っている、ということが大事だと考える人もいる、ということなのです。

 研修で話を聞いている時は、それもこれも業界によって違うでしょうよ、、と思ったり、こんな事も知らない人いるの?と思うような事を言われていましたが、そうなのです、こんな事も知らない人が他人を見た目で評価する事もあり得るということなのです。

 ファッションに興味のない、知識のない人達に向けた基礎ドレスコードというものを学んでいるのであります。

 とにかく基礎を学ぶのがマナー研修というものなのです。

 

他には、名刺、席次等々

 他には名刺の渡し方や、応接室における席次の話など、まあ知っておいて損のない話をいろいろと聞きました。

 なんというか、知っておいて損はない、という表現をしてしまいましたが、これは実は知っておいて当然、ととらえる向きもあるのだろうか?ということです。

 相手の考えている事に合わせる、という意味をマナーととらえると、人によってはどこまでも際限のないしきたり競争に陥りますが、ビジネスマナーという意味では、研修で学んだ内容を実践しておれば、”ビジネス”というシーンにおいて最低限の事ができる、という考え方で間違いないのです。

 

とにかく感じる違和感はなにか

 相手の要求に合わせるのがマナーというとらえ方である以上、やはり自分の基準というのも比較対象になります。

 私としては名刺の渡し方や服装、席次、話し方などは全てどうでもよいことです、必要な仕事内容を実施していただけるかどうかが最も大事な事です。

 このような考え方だと、マナーというのは本当にどうでも良い事です。

 非常に丁寧に案内され、マナー教育も行き届いているが、まったく仕事ができないのでは意味がありません。

 私がこれまで関わってきた製造業において、優秀な人だと思った人はマナーというものに関しては結構ルーズな人達が多かったです。

 彼らは軸足が違うのです、堅苦しいマナーに重きを置いておらず、仕事内容に重きを置いているのです。

 このような経験が積みあがるとマナーとはなんぞや?ということに行きつきます、仕事が出来なかったら意味ないじゃないかと。

 少し違った見方をすると、仕事ができないのをマナーというもので覆い隠しているだけではないのかとまで思った事もあります。

 

それでもどうせなら学びを得る

 上記のような考え方を持つ私ですが、どうせなら長い時間受講した研修から手ぶらで帰るのは時間のムダですので、何かを学び取る必要があります。

 そこで思い至ったのは、やはり基礎は大事だということです、基礎が出来てこその応用(マナー無視)です。

 必要な時には役柄を演じるかのようにビジネスマナーの仮面をかぶり、不要な時には普段通りに過ごす、これがベストだろうと考えました。

 とは言え、ミニマリストが行き過ぎてスーツは持っていないし名刺入れも持っていないので、かぶる仮面すらないのが現実ではありますが。。。

 ビジネスマナーも大事かもしれませんが、私には人に対する義理人情が薄い傾向があります、どちらかというと義理人情を厚くしていく方が大事かな、と最後には思い至ったマナー研修でありました。

勤め人
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アラフォーミニマリストの独り言

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