勤め先の飲み会で愚痴を言い合うのもたまにはいいもんだ

勤め人

 オッサン4人で急遽商品の見直しに出かけ、その日はAirbnbで宿泊、そして夕食は宿泊場所の近所のイタリアンへ出かけた。

 仕事の同僚でオッサン4人、ワインを何本も開けて、その店のオススメのワインボトルの在庫を空にしてしまったのであるが、そこで繰り広げられたお話とは。

 

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服装のお話

 普段はあまり話さなくとも、お酒が入るとよく話し出す人達というのはいるものです。その場の4人は私だけが40代、まず言われたのは

・どんな格好をしてくるかが不安であった

 とのこと、ちなみに私はビジネススーツは処分してしまったので、いわゆるスーツというものは持ち合わせていない。

 今回はセットアップのパンツと、白シャツという出で立ちで出張へやってきた、ただし、白シャツはパンツへインはしないタイプのシャツである。

 彼らの評価としては、今回の私の恰好はなんとか及第点ということであった。。

 しかしまあ、服装のお話はなかなか難しい問題である。正直ビジネススーツを着ていても汚く着ていれば意味などない、また、スラックスに白シャツインという恰好は正直中学生や高校生と何もかわらない、何が正しいかという問題もはらんでいる。

 ただ、彼らの言うには、お客さんのところに行くにはとにかくそれなりの恰好をしていくべきだというお話である。

 言っていることはわかるが、、今という時代に何か釈然としない思いがする。。

 

風貌のお話

 お次は私の髭のお話である、私は頬や首、もみあげ付近の髭は処理しているのであるが、他の場所はめんどくさい為に口ひげとあごひげは伸ばしている状態であります。

 ・・・細かい事を言うと、口髭は鼻の下が伸びてきたのとほうれい線をごまかす為、顎髭は顎の長さが短い事をごまかす為、という細かい配慮がされていたりするのですが、誰もそんな努力は知ったこっちゃないですね・・・

 彼が言うには、とにかく髭は剃ってこい、ということであります。この感じ、、どこかで聞いたことがあると思ったら、テーマパークバイトの時にも言われました、髭は禁止だと。

 言っている事はわかる、髭のない、スーツを着て清潔感のある人間、という方が印象がよいのかもしれない、ただ、それもこれも全て人によるとしか言いようがない。

 私からしてみれば、髪の毛は何もセットしておらず、シェーバーで剃った髭の剃り跡、サイズの合っていないスーツ、こんな人間を見てもまったく仕事ができるとは思えない、髭があろうが、髪が金髪であろうが、私服であろうが、そこにこだわりと小奇麗感が出ている方がよっぽど仕事ができそうに見えると感じる。

 これもすべて普段の自分の在り方によるのだと思う、自分がこうだから相手もこうあるべき、という画一的なフォーマットから脱却できていないだけなのだろう。

 

勤め先の会社の中だけの次世代のお話

 お次は勤め先の次世代のお話である、彼らは50代、そろそろ逃げ切りを図ろうと画策しているのだろうが、逃げ切る為には次の世代に頑張ってもらわないといけない、ということらしい。

 ここでまず思うのは、、

・自分達でまだまだ頑張ればいいじゃん。。

 ということ、なぜ人にまかせようとするのか、、楽をしたいのは分かるが、今はそんな時代でもない、終身雇用も終わろうという時代に今だ会社にしがみついて生きていこうと考えが見え見えである。

 そんな私はというと、最近はすっかり勤め人という制度にやる気をなくして、なんとか会社が辞められないかを考えている身である、そんな思いのなか彼らのお話を覚めた感じで聞いていた。

 完全に会社にしがみついている雰囲気である、それもそのはず、彼らには家族があり、子供の教育費があり、新車を買い、マイホームを持っているのである。

 そんな彼らに自由はない、そうして、会社にしがみついて、若手におまかせしていこうとする人間が量産されるのである。(そんな私も楽をすることしか考えていないが。。。)

 ふとした飲み会でも現代の縮図を感じる事ができる、なんとも飲み会というのは楽しみ方しだいである。

 

人それぞれの考え方を許容する

 人それぞれ考え方が違う、ただ、その考え方はテレビなどの大手メディアに洗脳された結果である場合が多い、一番多く接しているメディアからの影響を受けるものである。

 彼らの一番の接触メディアは恐らくテレビであろう、最近私はテレビを見ない為、どんな事を言って人々を洗脳しているのかは知らないが、Airbnbで泊まった時に久々に流れていたテレビを見るに、、相変わらずどうでもよい事ばかりを垂れ流していた。

 どうでも良い事ばかりを見聞きし洗脳されている人達もいれば、テレビを持たずYoutubeばかり見ている人もいれば、私のように特に情報に接さずに本ばかり読んでいる人間もいる。

 触れる情報に違いがあれば考え方はまるで変わる、すなわち、考え方というのは千差万別であるべきだということである。

 過去であれば情報はテレビと新聞からしか触れる事はなかった、今はネットで様々な情報収集方法がある。そのような時代の変化に対応して様々な考え方に対応するべきであろう。

 従来のテレビに洗脳された考え方も良し、ただ、少しでもテレビを見るのはよろしくない、ということは伝えていけたらと思っているが、彼らにはその話はできなかったな、、、忘れてた。

 ということで、毎日どこかで繰り広げられる会社の愚痴を言い合う飲み会というものを通して、今の世の中の縮図を体験し、様々な考え方を許容する必要があるな、ということを再度認識したというお話でした。

勤め人
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