お金に好かれる極意を読んでみた

書籍

 

大村大次郎先生のお金に好かれる極意を読んでみたので、

気になった内容を記載。

元国税調査官である著者が、お金(特に税金)に関する知識について、わかりやすく

記載されている書籍。

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楽して稼ぐ

一概に楽して稼ぐといっても、違法行為やブラック労働などで稼いではいけない。

なぜならば、リスクが伴うからである。

金に強い人というのは「誠実さ」だけでなく、「狡猾さ」を備えている。

遊ぶときは遊び、自分の世界を広げ、情報に敏感に生きている。

赤字の中小企業でも社長への報酬は1000万円以上出ている会社もある。

 

等々、お金に強い人とは、お金の知識があり、楽して(効率)よくお金を稼ぐ

方法や税金を節約する方法や、その情報を仕入れる為の遊びや経験に敏感である。

 

金持ちの錬金術

人の気持ちがわかる事で、人の欲しているものを理解し、それを事業に結びつける。

経営者は元サラリーマンが多く、サラリーマン時代の仕事内容で独立する。

利益の出し方は固定費との割合で決まる、最大の固定費は家賃である場合が多い。

田舎の理容店が潰れない理由がここにある。

都会の美容室の大きな経費は家賃代であり、客が減って売上が下がると、赤字に

直結する。田舎の理容店では店舗兼住宅の場合が多く、客が減っても赤字になる

可能性は低い。

 

・・・金持ちは固定費や経費の圧縮、ビジネスや商品の選択に優れている。

 

ギャンブルと持ち家

ギャンブルは強い人はやれば良い、ただ、大概の人は負けているので、やめるべきなのは

間違いない、やめる方法としては収支をつけるだけ、これでどのくらいお金を使って

しまったかを把握してしまえば、辞める選択肢しかない、それでもやめれない人は

病院へ。。。

 

大村先生は住宅購入については、肯定的である。

その理由としては、

家の賃貸費に大家の利益が加算されているから

とのこと、大家の利益分を賃貸では払い続ける事となり、その分明らかに不利益となる。

という理論。

また、持ち家であれば、リストラになったときも露頭に迷う可能性が低くなり、

安心感を教授できる、というメリットもある。

 

・・・持ち家に関しては意外な意見ではあるが、一理ある内容。ただ、住宅ローンの

金額に関する内容は記載されていないので、その辺も考えは知りたかった。

 

サラリーマンの金

かなりせこい内容もあったが、サラリーマン節税方法やお得情報

・ふるさと納税

・中小企業勤労者福祉サービスセンター

・中国語ができれば食いっぱぐれない

・サラリーマンが不動産業をやると税金が安くなる

これに関しては不動産の減価償却費を所得控除にできるという内容

・ローンは「ろうきん」で借りる

・中小企業従業員生活融資制度

・医療控除は場合によっては温泉療養も適用

等々

 

おわりに

ということで、2015年に執筆された書籍であるので、やや古い内容もあるかも

しれないが、概ね入門編としては読みやすい書籍と思われる。

 

書籍を読む事に慣れた方であれば、橘玲先生の書籍の方が良いと思うが、

あまり慣れていない方のお金に関する入門書としては適している。

中古であれば1円からあるので、損はない。

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